アンギオグラフィー(血管造影)
記録ブログになります。
医療用語なのかなあ~
「アンギオグラフィー」
カテーテル検査とも呼ばれてる
と思います。
心臓カテーテル検査のため1泊2日の
入院生活でした。
さかのぼること
昨年の2023年の9月、年末の12月に
夜中に胸痛があり
循環器内科を受診し
最初の9月は血液検査、レントゲン、心電図、
心臓エコー、心臓造影CTをしました。
心筋梗塞ではないと言われ…
心臓造影CT画像の不鮮明な箇所が
数ヶ所ありましたが様子見となりました。
12月中旬に再び同じ症状で
血液血液、心臓造影CTを
うけましたがやっぱり心臓造影CTで
不鮮明な箇所が数ヶ所でて
9月、12月と胸痛があったので
はっきりした診断を確定するために
心臓カテーテルを人生初に
経験することになりました。
検査室へは看護師が車椅子を
押してくれて入りました。
(体重が重いので申し訳なかった😂)
検査室に入ると
主治医の他に3名の若い放射線科の
技師の方などがいました。
(検査前に胸レントゲンしたら
若い放射線技師
方がアンギオ(心臓カテーテル)に
自分も入るよと教えてくれました。
明るい方で不安な心をほぐしてくれました。)
検査だけでもこんなに人手がいるんだわ~
と心の中で思いました。
心臓は手首の動脈からカテーテルを挿入
するのに局所麻酔が痛かっただけ
で痛みはなく、netで少し調べたら
造影剤を入れる
ので身体が熱くなると言う感覚が
記載されてましたが感じませんでした。
1時間前後で終了。
主治医からは
「血管の閉塞もなく異常ありません。」
と言われました。
異常なかったので安心しました。
検査ベットから降りる時に
左手首は使っちゃダメと言われたのに…
左手首をつこうとして
「だめ、だめ手首をついちゃ!」
と言われちゃいました。
普段から何気なく使っている仕草って
無意識に動かしたり手をついたり
しちゃいますね。
検査後は左手首はベルトしてかなり
強く圧迫止血します。
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
夜になり心電図をつけました。
これも初経験。
TRバンドを退院する時に
外して白い防水絆創膏を
張られましたが
2日は持つと言われましたが
万が一でも出血するのが不安で
「普通通りの生活してよいですよ」
と言われましたが
気がぬけません😅
重たい荷物は極力もたず
しばらく注意が必要です。
コロナ、インフルエンザなどの
感染対策で個室入院。
個室なので就寝中はマスク外せました。
ぜいたくしちゃいましたが
ビビりの私も安心できました。
夜は検査の結果を聞いて
安心したのか?
検査疲れもあり
21:00には寝てしまい
数年振りに熟睡できました。
主治医から
ここまでで診察はいったん終了に
なります。
かかりつけ医に検査結果の書類を
渡して下さいと説明がありました。
日本は検査も3割でできます。
日本の医療体制に感謝。
久しぶりの入院でしたが
病院も人手不足で看護師さんも内線が
どんどん入ります。
本当に忙しそう~
入院中のおちゃめな?出来事。
お昼ごはんを忘れられてました(笑)
本当にクレ-ムとか全くなく…
本当に忙しいということです。
医療の人手不足を改めて実感しました。
入院する時に処方されてる薬を
持参して全て預けるんですが
薬剤師さんにきちんと分けてあるので
誉められました。
片付けできない病なのに…処方薬
だけは分けられてます。
今回の検査入院は勉強になりました。
お忙しい中、乱文の長文を読んで
いただき本当にありがとうございました。
m(__)m
ご自愛下さい。