先日、お話会に参加させていただきました。
こーんな豪華なモーニングいただきながら、みんなでおしゃべり。
子育ての話から海外生活、仮想通貨まで話が広がって楽しい会でした。
中でも印象に残っているのが、理想の母親像。
子供に怒ってばかりの毎日のなかで、怒っている原因は本当に子供のため?
「子供のため」と言いながら、「いいお母さんと思われたい」「ダメなお母さんと思われたくない」と本当は思ってない?
お母さんである自分のためじゃない?
私、他の事では他人の目ってあまり気にする方ではないけど、こと「お母さん」としては他人の目が気になっちゃう。
なんでだろうな〜
そして、気になってるのは、他人の目もそうだけど、何より実母の目。
それに気づきました。
自分の母子関係に縛られてるんだな、未だに。
上から抑えつける、母の期待という名の強制があんなに嫌だったのに、繰り返しちゃってるんだな。
そろそろ自分も子供も、その呪縛から自由にしてあげよう。
だけど、子供のしつけや学習習慣も諦められないけど…
声を掛けつつ、子供を信じて見守るしかないのかな?
そっちの方が、叱ってやらせるより、かなりの精神修行だけどね😅
見守るって難しい。
見守るって愛。
信じてないと出来ないもんね。