一番最初にいた、守護霊様の話しをします。

最近ラファエル様に交代したのですが

一番最初はこの方でした。

前世のギリシャの巫女です。


私はもともと霊感は強かったのですが

30代の頃、電車に乗ってた時に前世を視てからは

自分で視るようになりました。

今はヒプノセラピストもしています。



前世はいくつも視るものの

守護霊やハイヤーセルフは、はっきり解らずにいました。

これは、2007年の頃自分で行い、視た映像です。

私は見えるタイプで映像がテレビのように映ります。






古代ギリシャ


薄暗い石造りの建物の中

赤茶色と金色の太い縞の巻きつけた女性がいる

長いカールはあふれる程の黒髪

ナイスバディのお姉さまだ

褐色の肌


火を祭る神殿の巫女だ


神殿は

黄色と茶色のレンガで造られ

渦巻き模様が浮かんでいる


丸く囲まれた祭壇の中央に

炎が燃えている


炎に向かい祈りを捧げる巫女たち

神殿の外に出ると、

高い山の上にあることがわかり

遥か向こうを見渡すと

眼下に白い屋根の家々が見え

その先に

鮮やかなコバルトブルーの青い海がみえる




最後の死の場面

紀元前262年。

名はアレキサンドラ

30代くらい

軍隊に荒らされるパニックの中

槍と盾を手にした軍隊

(おそらくローマ軍)によって

炎と煙の中

破壊されていった




前世の中で、巫女や僧侶、シャーマンなど

高い霊力を持った者は守護霊になるようです。







初めて買ったオラクルカードの中に

その姿がありました。

褐色の肌に黒い髪

さすがに青い翼は付けてませんが、

とても似てます。



この時代のギリシャの巫女は聖娼で、地位が高く、

交わることにより

旅人や神殿を訪れる男たちに、神託を送り

安らぎや力を与えていました。


ちなみに古代ギリシャ人は褐色の肌の人が多かったそうです。人種的には現代のギリシャ人(白人系)とは別系統です。