ユーミンのCDを聴いたからか、(探していると、バラード集や、春夏秋冬集など、ベスト盤が、出て来て、ア然(・_・))、でも、今回のベスト盤には、DVDも付いてるし…(^_^;)、心身ともに弱っていたからか、お彼岸だからからか、父のことを、やたら思い出していました。

父は、クラシック、ポピュラー、ジャズ、ジャンルに関わらず、音楽がとても好きでした。

今、ワンレッスンに通うのを、ふぅふぅ言ってる自分は、音楽に惜しみなく協力してくれた親に、感謝です。

偶然、辻井伸行さんの演奏を、テレビで観ていました。
今日は、モーツァルトを主に演奏されているみたいでした。
(トルコの方に、トルコ行進曲を演奏する、という内容の様でした。辻井さんは、やはり素晴らしいです。)
以前は、モーツァルトや、ベートーベンばかり弾くのが、つらいと思っていましたが、やはり、聴くといいです。

その反動で、ドビュッシーとか印象派に目が行ってしまうけれど…。

やっと、頭痛から解放されて、ぼんやりいろんなこと考えています。

映画『神童』のサウンドトラックCDを久しぶりに聴いていると、父が好きだった、モーツァルト協奏曲20番 ニ短調 K,466が、流れてきました。
確か、映画『アマデウス』の最後に流れていた曲です。

音楽は、聴くと、いろんなことを、いいこともわるいことも、思い出してしまいます。

秋になったからかなぁ。