『冬ものがたり



工藤直子 「雪」
星 新一 「悲しむべきこと」
干刈あがた 「十二月ドミドミソドドド」
岩瀬成子 「カルシウム」
那須正幹「日記帳」
木坂 涼 「ゾウガメ」
ひこ・田中 「たぶん、ぼくは。」
長 新太 「カメレオンか?人間か?」
上野 瞭 「ぼくらのラブコール」
安東みきえ 「小さい草からのながめ」
小野寺悦子 「ちいさなひょうざん」
村中李衣 「ぐうぜんの風景」
安房直子 「雪の中の青い炎」
飯田栄彦 「葉書」
萩原規子 「あのひと」




子ども向けの本ふんわりリボン

だけど
今年感動した本 ベスト5に入る
素晴らしい一冊まじかるクラウン



「十二月ドミドミソドドド」

「カルシウム」

「雪の中の青い炎」

「葉書」



この4作品が特にジーーーンふんわりウイング



やさしい文章が
あざやかな映像として目に浮かぶ


こまやかな心の動きや
子ども特有の繊細さを思い出させてくれて
ふだん読んでる 
いわゆる一般書とは違う
感動を教えてくれた時間


子どもの頃から
比較的たくさんの本を読んできたけど
大人になった今
子どもの頃手にしていた児童書を
あらためて読んでみようと思う


また楽しみが増えたなぁ



ほんとに素晴らしい一冊だったピンクハート


感動した作家さんの
ほかの作品をAmazonしたのは
言うまでもないラブラブ