前回“感謝できない自分”“ご縁を大切にできない自分”に対して向き合ってみた。

前回の記事はコチラ↑

 

今回はその続き

自分を責める材料にしている

①“受け取り下手”

②“自己肯定感の低さ”

③“自分を信頼出来ていない”

④“違いを受け入れられない自分”

⑤”覚悟が出来ていない”

これらを一つづつ見ていこうと思う。

 

①“受け取り下手”

これは何かを頂いたり、何かをして貰ったりしたら

ありがとう!って感謝するが、

すぐにそれ以外に何かお返ししないといけない!と思っている。

 

 

そして、十分なお返しが出来ない!って思うと貰えない!!!って

嬉しいはずなのに受け取り拒否したい気持ちが入ってきてしまうのだ。

 

 

これはそもそも心から受け取れていない証拠だ。

 

 

 

なぜそう思うのか?

 

 

まず一つは母から学んだ事だ。

 

ウチの母は何かを頂いたりしたら、すぐにお返しをしなさい!と言っていた。

ウチの母は喜び下手、褒め下手だと思う。

 

 

素直に喜べば良いのに何かしらのネガティブな言葉が入っていた記憶がある。

子供を褒める時も褒め言葉とおちょくるような言葉がセットになっている。

 

 

例えば

子供が字を書いて見せたら

『上手じゃん!』『本当に◯○が書いたの?』と素直には褒められないのだ。

褒められた過去を思い出そうとしても、、、思い出せない。

その代わりけなされた記憶は蘇ってくる。

 

 

ちなみ、これ私も気がつくと子供や近しい人にやっている事がある。

ここから感じられるのは

母も素直に喜んでもらえたり褒められたりした事が

あまりないのだろうな〜っと思う。

 

その事が“受け取り下手”に繋がっていると思う。

 

 

 

もう一つは

私はそんなもの貰えるorして貰える程の価値は無いと思っている。

コレは上の話しの素直に褒めて貰えていなかったって所からも来ていると思う。

そんな要素が②の“自己肯定感の低さ”に繋がっている。

 

 

②“自己肯定感の低さ”

上で出た

・私はそんなもの貰えるorして貰える程の価値は無い。

・母から素直に褒めて貰えておらず、けなされていた記憶だけが残る。

は大いに関わっているだろう。

それ以外にも、

私は物心着いた時には“私は発言してはいけない人間”だと思っていたから

幼少期・小学生と人付き合いがうまく無いので、年単位だけど友達を転々としていた。

 

 

 

時に凄く信頼していた友達は出来るが、その子に他の子が寄ってくると凄く嫉妬して距離を置いたりとしていた。

多分、離れて行かれるのが怖くて自分で先に離れていたんだと思う。

だから、私はフラフラな人間だと思っていた。

 

 

 

勉強もなぜしなきゃいけないのかがわからず、基本宿題はして行っていなかった。

そんなんだから成績も悪かった。

 

 

ちょいぽっちゃり体型で運動神経もなく足も遅く運動音痴な子供だった。

 

小学校の頃って、友達が多くて勉強出来て運動神経も良い人が凄い!って価値観だったから、

そこから思いっきり外れている私は自分でダメな人間だと思っていた。

 

 

 

この事が②“自己肯定感の低さ”を生み出し

そして③“自分を信頼出来ない”に繋がっていたんだろう。

 

 

③“自分を信頼出来ない”はその後の人生の中でもさらに強固なものとなっていった。

中学、高校、大学、新社会人、留学、産後と色々な失敗により

自分への信頼度を下げていっていた。

 

眠くなってきたので、その話はまた次回〜

ここまで読んでくれてありがとうございます!

 

 

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