しかも泡立つタイプではなくカップに入れて液の中に浸すタイプとはまた珍しい・・・。
私は普段除菌タイプの皿洗い洗剤でブラシを洗ってるのですが意外と泡切れが悪くめんどくさいんですよね・・・。
さっそくアイシャドウブラシとめちゃくちゃ汚れがしつこいフラットトップブラシで実験!
※フラットトップブラシの洗う前の写真を撮り忘れましたm(_ _)m
まずちょっと深めの容器にブラシの先がすべて浸るくらいの液を入れます。
なぜ深めの容器がいいかというと、汚れを落とすために結構カチャカチャブラシを動かしてしまうのであんまり浅い容器だとこぼれるかもしれません笑
アイシャドウブラシ達から・・・
液を光に当てるとラメなどが浮かんで結構汚い・・・(急ぎすぎてその写真も忘れました)
洗い終わったものをさらにキッチンペーパーの上でくるくるして汚れが出ないか見てみましたがご覧のとおり汚れはほぼなし!
濃い色用のブラシをわざと選んだので心配でしたがほぼペーパーに汚れは見られませんでした。
それでは問題のフラットトップブラシへ・・・
なぜフラットトップが問題児なのかというと、リキッドファンデなどの簡単に落ちないものに使う上に毛がギュッと詰まってるのでとにか洗うときに指で毛をかき分けて中の中まで洗わないとキレイにならないのです。
アイシャドウブラシと同じく液に浸して毛を開くように容器の底に押し付けてみたりくるくる動かしまくってみました。
液は汚れますが、一応ペーパーに・・・。
う~ん、全然落ちてない\(^o^)/
写真はそうでもないんですが実際結構汚くなりました。
汚れてるのがわかっててもすでに汚れた液にブラシを戻すのも嫌ですよね(^_^;)
なので、フラットトップなどのリキッドファンデに使うブラシはこれで汚れをゆるめてからいつも通り洗うといい感じだと思います。
すべて洗い終わった後の液はこんな感じ!
忘れてはいけないステップがあります。
液で洗い終わったら水ですすぎ洗いが必要なので絶対忘れないでください。
正直使うとわかると思うのですがこの液、においがヤバイ!
何に似てるかと言われると思いつくのは「髪染め」です。
あのツーンとする咳き込むようなにおいがするのですすぎ洗いしないと顔に使えんわ!という感じがします(^o^;)
実験はここまでで終了です(*^_^*)
まとめてみると・・・
◎いいと思ったところ
・アイシャドウブラシなどの小さなブラシの汚れはかなりしっかり落ちる。
・水でのすすぎが必要とはいえ洗剤で洗うよりかなり簡単。
×微妙だと思ったところ
・リキッドファンデ用ブラシなどはこれだけでは汚れは落ち切らない。
・容量が150mlと少なめなので毛量の多いブラシには向かない。
・においがびっくりするくらいきついので敏感肌さんは注意が必要かも・・・。
という感じで微妙なところが1つ多くなってしまいましたが108円でアイシャドウブラシがカチャカチャするだけでキレイになったらかなりお得です。
ファンデブラシは他のブラシをすすぐついでにいつも通り洗剤で洗えばいいわけですから、これは私リピする可能性大です。
実は最近スマホをXperia arcからiPhone5cに変えまして。
Androidは親切だったのでiOSの扱いが難しいところもあるのですが
アクセサリの多さや写真のキレイさに感動ですね。
なので無駄に写真付きで実況系レビューにしてみました笑
ブラシ使いさんにはオススメです。