こんにちは。
高岡ミツエです。
昨日のブログ記事。
発達凸凹のお子さんは、独特な特性を持っていることが多いのですが。
それがこの子たちの「表現方法」なんですよね。
それがこの子たちの「生き方」なんですよね。
好きなことには没頭し、他は全く興味がない（入ってこない）
嬉しさ、楽しさを身体を使って表現。（なんとか族ばりに、ジャンプする）
嫌なことは嫌。身体が硬直。（不安、恐怖からくる）
それ以外の独特な特性は盛り沢山すぎて、多岐にわたる、笑
子どもたちが、全エネルギーを使って、教えてくれていること。
たーくさんあるんですよね。
その表現方法、その生き方が、ママにとって不快なら、ザワザワするなら。
見るべきは、ママの心の奥なのです。
私は息子の行動を、全く理解できませんでした。理解しようとしませんでした。
息子が訴えていることなんて見ようともしなかった。
ただ、自分の大変さ。辛さだけに目を向けていました。
息子の行動を許せないと思う、自分の心の奥にしまってある本当の思いもわからなかった。
障がい児育児を通して、ママが感じている悲しさ。もどかしさ。虚しさ。
それは、他の人にどうにかしてもらうものではなくって。
自分がしっかり感じて、解放していくものなのです。
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