暴力は振るってはいけない、それは肉体的にも精神的にも。
これってすごく当たり前な気がするんですけど、その肉体的、精神的暴力を自分には振るいがちではないでしょうか
人に言ってはいけない言葉を、自分に言ったりしていないかどうか、今年は、意識していこうと思います
人には優しい言葉をかけられるのに、なぜ自分には言えないんだろう
今日も早速、こどもの体調不良、社会復帰したばかりなのになぁ熱はないけど園から休めの指示
こんな時、ついつい自分を責めがちですが、自分に同僚にかける言葉と同じことばをかけてあげよう
気にせずお休みして、と。
まずは、自分を責めたくなったら、自分を一旦友だちに置き換えて言い直してみます
難しかったら、まずは、事実だけを認めて、その先はどうするかだけ考えるようにしようと頑張りたいです
私はよく、
あーもう限界、私にはできない
と思うことがあるのですが、なんやかんやその後も頑張ります
そこを、昨日は、毎日大変だよね、限界まで頑張ることを家族は望んでないよと自分に声をかけて、休憩してみました
この考えはヨガ哲学八支則でいう、非暴力、非殺生という考え方です。
八支則を噛み砕いて言うと、
1.やっちゃダメなこと
2.やった方がいいこと
3.ポーズ(いわゆるヨガのイメージ)
4.呼吸法
5.五感を意識
6.意識の集中
7.瞑想
8.悟り
の8段階あります
この中で非暴力、非殺生というのは、
1、ヤマ (やってはいけないこと)の
アヒムサです。
アヒムサは相手だけでなく自分にも行動だけでなく精神的にも非暴力、非殺生である必要があります
こうやって一つずつヨガの哲学を習得していきたいです