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ディズニーの口コミで、最近はスタッフの質が悪いなんて読んで心配していましたが、
対応が悪い人は1人だけで、その人以外はみんな昔と変わらずの対応でした
最近、日本のサービスは過剰だなんて言われていますが、その仕事に愛を持って、好んで一生懸命やっている人は、また違う感覚なんじゃないかなぁと思います
ディズニーだけの話ではなく、最近の若い人は結婚できないなどという話がありますが、
私が結婚した頃、婚活の番組がテレビでやっていて、条件とか色々話していた時に、隣で観ていた夫が、
みんなは、この人のためなら苦労できる、苦労してでも一緒にいたい、
って思うことはないのかな、と言ってたことを思い出しました
付き合ってた頃、夫はよくmimiのことは俺が守るから、なんてかわいいことを言ってくれていましたが、あの頃はそんな感覚だったのでしょうねぇ
病める時も 健やかなる時も
富める時も 貧しき時も
妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓いますか?
結婚式のお決まり文句ですよね
誓ったはずなのに、
夫の体調不良時はイライラし、
収入が下がればがっかりした顔をし、
夫が育児や家事に非協力的であれば怒る妻(最低か)
今日、家族でピーターラビットの映画を観たのですが、その中で、
愛は無限にある
という言葉があったんですよね
時間やお金など大事だと思うものは全て有限だと思っていたのに、
とっても大事な愛は、実は無限だったんだと、
自分の考え方一つでいくらでも増やせるのだと、
それなのに最近は、その愛をほぼ無視してしまっていたと思いました
よく、恋をすると脳内のドーパミンというホルモンが出てセロトニンが減り、まさに恋に落ちる感覚になり、そのホルモンは2-3年で消失して、セロトニンも元に戻り、オキシトシンという安心のホルモンが残っていて愛になるという脳科学的な説明がありますが、もしかしたら、私もオキシトシンが足りないのかな
仕事が好きな人は、愛より恋って感覚かなぁ、仕事が恋人とかいうしそれならきっと仕事中にドーパミンが多くでるんだろうか?ということは、ドーパミンがきれないために新しいことを2-3年おきにしていってるのかな
でもきっとピーターラビットの愛は無限にあるというのは、有限でないオキシトシンのホルモンのことだろうなぁ
愛も恋もホルモンが大事なんだと科学的な話で締める自分はやっぱり理系なんだなぁと思いました