3月は
私の誕生日月で、3日の日曜日は
息子や甥っ子たちが来て一緒に食事をして祝ってもらいました。
のほほほほ~~~ん。としていましたけど、
1週間経たないうちに、
引っ越しを決め、現在出版の追い込みも重なり、怒涛の毎日。
今住んでいる一軒家はもともと保養所で
広くて設備も整い快適でした。
快適で、たくさんのお客様もお泊りにいらしてくれたり、
箱根が近いので温泉にお連れしたり、
ほぼほぼリゾート生活してました。
海まで徒歩2分ほどで行けて、
裏には高麗山があり、
昨年は、高麗神社から湘南平まで山歩きや緑を楽しみながら何度も登ってました。
四季折々の姿が自然の美しさを見せてくれる。
河津桜から大磯小桜、染井吉野の桜が2月から続いて咲いてくれる場所。
秋はこの通り。
しかし、この地から引っ越しするのです。
もう4月には都心に住んでいると思うと
この変化早すぎるのか?
きっかけは、元々持っていた自分の感覚だったのが
ハッキリしたってことかな?
「この場所には2年間くらいしか住まない。」感じがしていた。
言葉にしていたからそうなってたってところでしょうか?どうでしょう?
引っ越しの予感が強まった3月上旬。
それだけではなく、
一緒に住んでいる姉とルノルマンカードを引いて検証してみると
お互いの3枚目のカードに㊱十字架が出てきた。
このカード。これ以上は進めないという意味を持っている。
元々双六の㉟錨がゴールで、㊱の十字架は、これ以上進めないので、コマを今来た道に戻る、という
要素を持っていて、
まさに、東京出身の私たちが元に戻るのを暗示していたんでしょう。
で逆らわずに、物件を探し思った通りの物件を見つけ、
あれよあれよと引っ越し屋さんを見つけ、不要物引き取り業者も見つけ、
引っ越しに関連する電気水道電話などの手配もすまし、
4月に入ったら東京都民に戻ります。
思えば2011年6月に東京から札幌に移住し、
11年間札幌で次男を育て、(いや~~北の大地には大変お世話になった)
2年間県民並びに、大磯町町民となり、
生きている間に、
東京都民
大阪府民
北海道民
神奈川県民
とすべての都道府県の民としてコンプリートした私。
ってそんなこと意味ないけどちょっと感慨深げです。
世の中、一生同じ場所に住んでいる人もいる中で、
行きたいところに行ける自由行動ができる私なんだって再確認しました。
20日の春分の日には
急遽札幌へ
弾丸で行ってきました。
新しいカードを作成する方とデザインの打ち合わせ。
札幌は、まだ雪が残っているし、ラフィラの跡地に「ココノススキノ」ができていた。
電車に乗る前に立ち寄った「PAUL」は健在。
なんか懐かし~。
あれれ?
私、札幌から大磯へ引っ越しした時の引っ越し感がないことに気づきました。
どうやって札幌から移動してきたのかな??と思い返してみたら、
お正月に宿泊した際、いつもの運の良さで当たった温泉付きのホテルのチケットを使用し、
引っ越しというよりも
1泊旅行をしてからの移動だったので、
旅先からの移動で、引っ越しのしみじみ感なしだったのでした。
本当にいい街に住んでいたな~という事と、どんどん変化していく札幌に
第2のふるさとを感じた旅でした。
本当はそんな時間もないほど、
今は、とんでもない忙しい時間の中にいます。
明日、書籍を上梓するという!!
究極の締め切りの真っただ中!!
ちょろっと見せちゃうけど
この表紙もまだ手直しする予定。
「ENTER」15名の共著。(サンジェルマン出版刊)
思った通りにする、なる、現実をクリエイティブに生きるヒントが満載の本。
実際の経験が書かれてあるので必見です!
5次元をどう生きるか!
装丁デザイン担当の私は、
版下作成真っただ中。
しかも、自分の原稿は書き直す!という状況。
しかもまだ白紙。
できるのか私。
できる!
本当か?
疑わない!
すでに、出来上がった書籍の中に私のパートが出来上がっているのが見えるから。
そんな中での息抜きとして
今ブログを書いている。
爆