家族になろう![]()
エド様のプロポーズの後、アパートの荷物をまとめて
シャルル城に戻ってくると、用意されてたのは豪華な客室。
・・・これまでとの扱いの差![]()
なんだか落ち着かない部屋でテレビを付けてみれば、
公衆の面前でのエド様とのキスシーン
「王室の歴史が動いた日」なんて言う特集
・・・オリエンスでも放送されてたら・・・両親の反応は![]()
で、天蓋付きキングサイズのベットでゴロゴロしてたら、
ノックとともにエド様が
『なるべく早いうちにキミの親御さんにご挨拶に行きたいんだけど・・・』
オリエンスどころか、世界中で映像が流れてるらしい。
・・・あたしたちのキスシーンが
つまり・・・・世界公認ってことですね
逆に開き慣れてるかな?
と・・・バスローブに包まれたあたしを見るエド様。
『・・・上品さに身を包み、香り立つような色気だ』
エド様、照れないでよ
あたしまで恥ずかしくなる
で、いろいろ気にしてくれるエド様。
素敵なお部屋ですが・・・豪華すぎて・・・
ベットもこの半分くらいで・・・とか、
こんなに大きいとシーツの洗濯が大変そう・・・とか。
・・・庶民臭いと言うか、所帯じみたと言うか・・・みみっちいかしら
と、
『僕をこれ以上好きにさせてどうするつもり・・・?』
・・・

押し倒された
エド様の顔がめっちゃ近くに。ドキドキ
と・・・なんてタイミングで着信が。
相手は・・・お母さ~ん
まぁ・・・ニュース見てビックリだよね。
報告が遅くなってごめんなさい
そちらのご両親にご挨拶って・・・国王様と王妃様ですけど。
・・・エド様に相談・・・
『そんな・・・こちらがまずはオリエンスへ足を運ぶべきなのに』
いろいろ準備しなければ・・・と
立ちあがるエド様。えっ。今からですか。
万全の準備って
そんな気になさらないで。
・・・いろいろ準備が進んでて。
王室のジェットでお迎えに?普通に飛行機でいいですよ。
エド様に言いに行くと、オリエンスの書物がいっぱいで・・・
なんだろう。なんとなく嫌な予感
他にも畳とか・・・
応接室を畳に変えるって
しかもオリエンスの職人に。
真面目すぎる・・・普通でいいんです。
『でも、結婚の許しをもらう時、オリエンスでは
ちゃぶ台をひっくり返されるのが伝統だと聞いたんだけど』
誰情報![]()
・・・あたしが置いていったスポ根マンガがか![]()
いつも冷静なのに・・・もしかして緊張してる?
『正直なところ、キミのご両親に嫌われてるんじゃないのかと・・・思うんだ』
なんで、エド様が嫌われなきゃいけないの?
考えすぎなんじゃ。
『でもあの時・・・ご実家からキミを奪うように連れて帰ってきてしまったからね。
その上、あれから大変な不安や苦労をキミやご両親に強いてしまった。
そんな男を、認めてくれるだろうか・・・』
・・・あたしが好きになった人だから大丈夫![]()
保証します![]()
こんなに考えてくれて嬉しいけど・・・
こっちが王室について行けるか心配。
で、とうとう国王様と王妃様との顔合わせの日が
前日、電話であたしの好きな小芋の煮っ転がしを持ってくって・・・
さすがにこんな日にはいいですと、全力でお断りを
で・・・国王様から挨拶の口火が切られ・・・
あたしの目の前には緊張しているようなエド様が。
・・・大丈夫かしら
いろいろと。
『この度は、突然のことで誠にすみません・・・
お父様、お母様にお願い申し上げます。』
お父様にお母様
返事をした両親も声が裏返ってますが。
『・・・結婚させてください』
頭を下げるエド様に・・・
焦った様子の母に、何か言いたげな父。
「ひとつだけ、質問があります・・・」
『・・・はい』
「どうしてうちの娘なんですか?
見ての通り、普通の家に生まれた、普通の子です・・・」
『・・・私は彼女の全てを愛しています。でも・・・
ひとつあげるとすれば、誰よりも私を普通の男にしてくれるところです』
「普通の・・・男・・・ですか・・・」
『王室という守られた環境にありますと、
人間として当たり前の感覚がどこか鈍感になってしまいがちです。
彼女と一緒にいると、日常の小さな幸せに感動できるんです・・・』
エド様はそんな風に思っててくれたんだね
両親も納得?かな。
よろしくお願いしますと返事をしてくれた。
それを聞いた国王様と王妃様もホッとした感じ。
食事会も無事に終わり、エド様が両親に城を案内すると。
なんだか反応がよろしくないので、あ母さんにこっそり聞くと、
今からお父さんとフルムーン旅行に行くのだと・・・
えっ、あたしたちのことはついで・・・と言うかダシに使った感じ
そして、紙袋の中に入ったタッパーを残して帰っていった・・・
両親を見送って、エド様と久しぶりの花園へ
秘密の場所だけど、あたしの家族は僕の家族だからって![]()
『キミのご両親に結婚のお許しをもらったら、
渡したいと思っていたものがあるんだ』
すると、遠慮がちに近付いてくる足音。
申し訳なさそうな顔をしたルイスさんがやってきた。
・・・仕事のお時間です。が、あたしの耳元で、
『・・・今夜、僕の部屋に来て』
待ち遠しい
で、ちょっとドレスアップをしてエド様の部屋に。
部屋には目にも鮮やかなテーブルセッティング
シャンパンと、マカロン![]()
少しお行儀が悪いけど・・・
エド様に後ろから抱きしめられながら
シャンパンは美味しいし、
エド様と一緒にいられて嬉しすぎる
でも、なんだか微妙なお顔のエド様。
『・・・もう、家族になるんだ。
プライベートの時間では、呼び方を変えて?』
ドキッ![]()
・・・なんか恥ずかしいなぁ。
エドちん?←ロブ様、お借りしました
『それは友人の呼び方』
・・・ですよね![]()
・・・エド?
『よくできました』



ご褒美?にマカロンを食べさせてくれて・・・
残りのマカロンはエド様が
・・・幸せだ~
『さっき花園で言っていた物を・・・キミに渡したい』
何かな~。目を閉じて待つと・・・
首にひんやりとした感触。
目を開けると、上品なネックレスが首元に
『指輪はまだ先になるから、これを婚約の証にして欲しい』
婚約の証・・・本当にエド様と一緒にいていいんだね
これでもか!っていうくらいの満面の笑みがこぼれた・・・ら、
エド様が近い
『キミの笑顔をよく見たくて』
あっ・・・コンタクト外してるんだね。
でも、鼻先がくっつきそうになるくらい
メガネ、しないのかな。
『それもいいけど・・・でも、キミを味わうのにもっといい方法がある』
『見えないなら、感じればいい・・・』
次の瞬間、唇に柔らかいキス
思わず、エドワード様って言っちゃいましたが・・・
エドってもっと呼んでって
ふぅ~・・・終わっちゃった
タイトル、良かったな~
家族になろうよ←脳内変換完了です
次はどの王子様にしようかな~・・・
でも、その前にシークレットのガチャをコンプしてからかな
さて・・・どれくらいポイント使ったらコンプできるのか。
恐ろしいぜ