ばぁちゃんが、特別養護老人ホームから介護療養型医療施設に移動しました。


8月に入ってから、一気に食べられなくなり、


なんとか口にできても 戻してしまうので、病院で診てもらうことになりました病院


もう95歳になるので、あちこち問題があるにはあるのですが


体力的にも、それらを手術や何かで治療することは考えられず、


しかも、きっとそれらが原因で食べられなくなった訳でもないのでしょう。


治療をしないのに入院させてもらうこともできず、


食べられない以上点滴に頼るしかないのですが、特養の施設では常に点滴を受けるというのも無理。


ってことで、お医者さんが常にいてくれて、介護もしてもらえる施設に移ることになったのです。


コロナの影響で、手続きをしてからすぐ移動とは行かず


その間に 急変した場合のことなども打ち合わせしましたが


もうそれは、もしもの時のことではなく

かなり現実味を帯びていて辛かったですショボーン


母と私たち姉妹は、帰りの車の中で


ここまで元気でいてくれたことが奇跡なんやから、ばぁちゃんすごい!って拍手しやなな爆笑


と、お互いの気持ちを励ますように 明るく話しました。


まだまだ奇跡が起きて、また食べられるようになって元気な声を聞かせて欲しいと期待もありますが


大大大好きなばぁちゃんが、痛くなく、辛くなく、


ただただ穏やかな気持ちで最期まで過ごせるようにと、今はそう願っていますお願い


診察が娘がちょうど帰省していたときで、施設に戻るばぁちゃんを見送ることができました。

車の中から頑張って手を振って私たちに応えてくれて、数分だったけど会えて良かったですおねがい