日中、暑くて何も手につかない希望です。
実家にクーラーはないことを不便に思うことはないのですが、
風が吹かない今日みたいな日は、猫のように涼しい場所を探し求め、ごろごろ
結局、保冷剤があればどこにいても天国だと気がつきましたVIVA 保冷剤
以前、こんな記事を書いていましたちょうど1年前くらいだな
皮膚でも光を感じ、色を認識して身体に反応が起こるということなのですが
ここ最近、この記事のことを思い出して、不思議に思うことがありました
そもそも、なんで皮膚が光を認識するの
どうして皮膚なんだろう?皮膚って、何者?
めんどくさいほどなんでなんで星人な私、勉強を開始
皮膚って身体すべてを覆っていて、世界と自分を隔てる壁のような物です
実は人体の中で1番大きな臓器であり、体重の約16%を占めると言われています
皮膚が荒れるときは、「肌に合わない」という言葉があるように、
今の環境を受け入れたくない、認めたくないと思っているとき
そう聞くと融通聞かないようですが、実は肌って、世界に対して柔軟に対応するんですよ
乾燥した環境下では皮膚は厚くなり、湿気の多いところでは皮膚は薄くなります
たとえば、足のかかと
二の腕の内側と比べると、その硬さは歴然
日本では靴を履いて歩くのが当たり前ですが、
発展途上国では靴を履かず、裸足だったりしますよね
そんな方の足と、靴を履く人の足では、皮膚の硬さがあきらかに違う
そんな皮膚がどんな経過をたどって出来ていくのか、そこに答えがありました
精子と卵子が合わさって受精卵になり、細胞分裂を繰り返しながら成長していきます
その過程で、胚葉(はいよう)というものが作られます
この胚葉は、
外胚葉(がいはいよう)
中胚葉(ちゅうはいよう)
内胚葉(ないはいよう)
3つの層に分かれていて、ここからそれぞれ身体が作られていきます
皮膚(表皮)は、の外胚葉から作られていきます
この外胚葉は、皮膚の他にも脊髄、感覚器(聴覚、触覚、視覚など)、脳も作っていきます
身体にいろんな合図を出す脳と、皮膚は同じところから生まれてるんですね
だから皮膚は光を感じるのねと納得した勉強結果でした
笑
脳と同じルーツのものが身体を守っていると知ると、なんだか愛おしくなりますね
不要なものを取り入れると、「いりません」って排出してくれたり、
外と関わり、感覚や痛み、温度まで伝えてくれる
肌荒れしやすい私は、 「この弱い肌め」って思うときもありますが、
世界との仲良し具合を伝えてくれるパロメーターであると同時に、触れられる脳
大好きよって伝えながら、マッサージするのオススメです
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愛と喜びに溢れたきらきらな毎日を*すべてのご縁に感謝