２日前になくしたボールペンを発見しました
希望です。
家から職場へ持っていこうとしていたものの、砂利の駐車場で落としたらしく
車に轢かれた痕跡もありましたが、まさか無事
もう手にすることはないだろうとあきらめていたので、嬉しかったです
１ヶ月前くらいかな、そのときにも物をなくしまして
（なくしものはちょっちゅうだから、ほぼ毎日チャミュエル
を呼びつけてる
笑）
なくしたもの
ホルスの目が掘られたラピスラズリ
金曜日に職場にて、ズボンの右ポケットから、左ポケットに入れ替えたところで
記憶が途切れていたので、見つかるまで戦々恐々とした日々を過ごしたよね…
「やヴァい…！月曜机の上に何事もなかったように置かれてたらどうしよう
魔女裁判執り行われたらどうしよう(※行われません)」
そんな週末を過ごし、月曜日、職場の机の上には何もなかったので、
「床か？引き出しの中か？上司のポケットの中か
」って思うが出てこず…
数日後、自宅の脱衣所で発見されました
何度も探したのにｗ
ホッチキスの芯と比べてみても、こぶりだから仕方ない
ホルスの目は、大好きな彗蓮さんのYouTubeを見て、購入しました
ホルスはハヤブサの頭を持ち、太陽と月の目を持つ男性の神様で、天空と太陽の神様
エジプトの神様の中でもっとも古く、多様化した(いろんな神様の合体系)偉大な神様
ウィキペリアより
右目が太陽ラーの目
左目が月
ウジャトの目
ラーの目とウジャトの目、２つがそろった両目を、ホルスの目
と言います
ホルスの目は、第６チャクラ松果体と言われる部分を表した古代エジプトの叡智
ラピスラズリと言えば、やっぱりエジプトですよね
大好きなツタンカーメンの黄金のマスクにも、ラピスラズリがあしらわれています
群青色のアイラインは、ラピスラズリを粉砕したもの
ウィキペリアより
エジプトでラピスラズリは、天空と冥界の神様、オシリスの石とされています
古代エジプト人は、ラピスラズリの持つ力が病気に効くと考え、
眼病やうつ病、頭痛などのときは、粉末にして塗布や服用したのこと
ラピスラズリは、日本では瑠璃
砕かれ、顔料として使用されていました
ちなみに、ヨーロッパでも顔料として使用されていた時代があったみたいです
マリアさまとキリストのローブにのみ、ラピスラズリの顔料が用いられたとか
キリスト教で青色は、聖母マリアさまの色
ラピスラズリのキレイな群青色を見ていると、確かに心がしんと静まります
古代ローマの博物学者プリニウスは、
ラピスラズリのことを、「星のきらめく天空の破片」と表現しました
パワーストーンって呼ばれる石たちも、みんな美しい宝石
アクアマリンは、人魚の涙
ムーンストーンは、愛を伝える石
ローズクォーツは、女神アフローディテに捧げられたバラ
星のきらめく天空の欠片
ラピスラズリの黄金は、ずっと見ていてもあきないくらい美しい
ホルスの目が掘られたラピスラズリ、合成物ですけどね
それでも大好き
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