今日は、職場で悲鳴を上げそうになりました希望です。
昼休みの終わりかけに机に戻ったら、目の前の席に足が乗っていて…
瞬時に思ったことが、「バラバラ殺人事件発生!」で、叫びそうになりました
そんな物騒なことがあるはずもなく、前の席のおじちゃんが足を上げて寝てるだけでした
靴下に穴が開いていたことを指摘した方が良かったのか、しなくてよかったのか少し疑問
夏至の今日、私が出かけたときはちょうど、分厚い雲が晴れてきた頃でした
気分が沈んでいると、晴れているだけで嬉しいんだなぁってしみじみ感じました
夏至に近づくにつれ、いろんなブロックが浮上してきて、現実について行けなくて、
深い海の底にどんどん沈んでいくようでした
自分の意思で潜ることと、溺れて沈んでいくことは似ているのに違っていて、
このまま魚になれたら、紡ぐ言葉も水泡になって、誰にも届かないなぁって、
いつもそうなることを望んで、そっと世界から消えてみたい欲求と、
誰かに言葉が届いて、少しでも涙が止まりますようにって気持ちが重なって、
本当にみんな生きているのかな、私またテレビを見ているんじゃないの?って、
バーチャルリアリティな現実に触れるのが怖くなったり
もうずっと感情を持てあまして、機械みたいになれたらいいのになってどこかで思っていて、
そんな数日前、道を歩いていたら天使が立っていました
その天使は、桜の木の下に咲くシロツメクサを見つめていて、
「何してるの?」って聞いてみたら、「咲くよう伝えたから、咲いたか様子を見に」って言われました
妖精たちが植物と仲良くしてるのはよく見かけるけれど、
天使もそうやって植物を気にするんだなぁ…って、しばし一緒にいると、落ち着きました
今はもう散っていっているけれど、栗の花って、今頃咲くんですよね
毎年、「山がまだらに白いわー…あ、栗の花か」って思うのに、忘れている開花時期
今頃花が咲いて、実りを迎えるのは秋
花が咲いてすぐ実をつけるものもあるのに、栗は何ヶ月もかかるんですよね
私たちも、芽吹く時期、伸びる時期、蓄え花を咲かす時期、実をつける時期とあるのに、
種を植えてもいないのに、花が咲かないと嘆いたり、実らないと見張ってみたり
晴れも、雨も、雷も、雪も、何があっても植物は花をつけ、実りを迎える
淡々と当たり前のように繰り返していて、植物は強くて素敵ですね
それを見守る天使の優しいまなざしを思い出すと、
もう1日雨が降っても、雷が鳴っても、それでも明日を信じてみようと思えます
この写真、今月中頃の麦畑麦は、6月に黄金の実りを迎える
麦畑の向こうが、稲苗の植わった田んぼ
七転び八起き
一回転んだだけでも痛いのに、七回も転んだら、私は匍匐前進の道を選ぶと思います
感情が荒れ狂うときは、どんなに吐いてもまたそれを飲み込もうとして、
もみくちゃにされて泣きわめきながら、それでも天使に助けを求めます
嵐が過ぎたら、ゆっくりハーブティーを飲んで、花たちと話して自分に戻る
おひさまのありがたさがわかるのは、日照りや嵐があるからこそ
明日もまた、五感を使ってこの世界を楽しむんだと思います
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