昨日、美女と野獣を観てきました
希望です。
４DX(３D＋座席が揺れ、水滴かかったり空気吹きつけられたりする)でどうしても観たくて、
彼とケンカしたのがいい思い出です
一緒に観たかったのに、どうしても彼が無理で
小さい頃大好きだった絵本は、
人魚姫
に不思議の国のアリスシリーズ
、オズの魔法使いシリーズ
白雪姫
にシンデレラ
そして美女と野獣
赤バラ白バラも大好きだったな
映画美女と野獣は、大好きな絵本のページが目の前でめくられていくようで、
映像もとてもきれいで、わくわくしたり、誓い直してぼろぼろ泣いたり…
映画の途中で、絵本の内容を思い出して、「そうそう！家族構成が…
ってなり
笑
「そう、これ！この後の展開がね、もうね…
って、身体をイスに揺さぶられながら、絵本との違いにショックを受けていました
笑
だけどそれ以上に、エマ・ワトソンが美しすぎて、顔がにやける
ハリー・ポッターの賢者の石では本当子どもなのに、こんな大きくなって…！って、
近所のおばちゃんのような気分でした
美人さん
アルパークのエレベーター
撮ろうとしてたら扉が開いて、飛び逃げた
さて、ここからが今日の本題です
行き帰りの電車の中、ずっと本を読んでいたのですが、そこにはこう書いてありました
左目のけいれんは、本音を相手に悟られたくない
疾患が目に出るのは、頑張り屋さんが多い
今は治ったものの、１週間くらい左目がけいれんしていた私、撃沈
身体って、とっても素直でけなげで、
たとえるならこう…木の影に隠れて、初恋の人を見守る女の子的な？
※イメージ図
肉体って、魂という宝石が入った宝箱のようなもので、聖なる神殿だなぁと思います
この神殿は本当によく出来ていて、私は本のおかげで気づきたくなかったことに気づきました
今年に入ってから、何かハプニングが起きたとき、無意識に片目を閉じてる
嫌いな人といるとき、嫌悪感を感じてるとき、目を細める癖がある
目をあまり開けないようにして、世界を見ないようにしてる
まばたきの間に、世界はすべて変わってしまうかもしれないと思ってるのに、
目を開けて、目の前の現実を見るのも嫌いだったんだなって、気がつきました
目は口ほどにものを言うってことわざもあるように、
目は世界を見るだけじゃなく、世界をどう思うか、伝えてる
小さい頃からずっと、「どうしてここにいるんだろう？」っていう感覚が抜けないんですよね
テレビ画面を見ているようで、ステージ上と客席みたいに、
「私が何をしても、何も変わらないのに」っていう感覚
みんな楽しそうな目の前は嫌いで、１人になれるから本を読むのが大好き
絵本の中なら、私はどこにでも行けるし、どこにいたって大丈夫
前なら、ここで終わっていたと思うけれど、今は続きがあります
私が目を見開いていられるように、世界に大好きなものをもっと増やそう
かわいい服にティーカップ、色とりどりのお花に、光り輝く宝物
嫌いなもののことは考えないで、大好きなものに注目しよう
大好きな人たちと、楽園のような毎日を過ごす
遊園地に行かなくても、目を開けたら歓声を上げるような世界を創造し続ける
創造＝想像
空想大好きな私からしたら、何よりも簡単な魔法
目を開けたくなるような世界を、現実に
明日、親知らず抜歯のため、早速目を閉じそうです
mimi eden*shop願いを叶える魔法のオリジナルブレンド
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