ポリアモリーって言葉が
都合よく誤解されがちなんだと
感じる場面があります
マイノリティって
そういうもんか
よくあるのが
誰とでも寝る
いやいやいやいや
んなわけ
あるかい!
でも、これ
わたし自身も
そうなのか?!って
思ってた時期があるから
ここに言語化することで
頭の中を
整理したいと思います
わたしの場合
たしかに
セックスに対する
ハードルは低め
素敵!って感じたら
もっと知りたい
って思うよね
そのもっとのひとつに
どんなふうにキスするのかな?
どんなふうに(以下略)
という興味関心が
湧いてくるのと
単純に
タイプの男性に
性欲を満たされたいと
思うきもち
でも
知りたいと思う人は
ほんのひと握り
生理的に受け付けない人っているし
特に口元!
唇カサカサと歯並びガタガタは
本気でムリー
話がつまんない
プライド高男とか
グチばっかりの
ネガティヴくんは
どんなにイケメンでも
心のオチンが勃ちません
そうやって
心が動いた人と
まずはセックスしてみる
それは
カラダの相性を
確認すると同時に
セックスした後
相手がどう
変わるか(変わらないか)を
早めに知りたいから
直後
その日の夜
翌日
あたりの態度で
彼をもっと知りたくなったり
興味が失せたりします
セックスして
また会いたい人は
好きな人確定
いいな、と思って
セックスして
好きになる
順番だけの問題(?)なんです
でも、過去のわたしは
好きでもない人と
セックスできる軽い女
セックスしたら好きになっちゃう
ちょろい女
というレッテルを
自分に貼って
自分を否定していました
でも・・・
それでも
本音に従って行動していたら
まだ好き確定じゃないけど
好きになる可能性がある人としか
セックスたいと思えない
セックスしても
好きにならない場合も(よく)ある
ということが
わかってきたのです
ベースにあるのは
相手を好きという気持ちで
好きじゃない人となんて
絶対にセックスできない
流されない
きっぱり断ることができる
やったことは全く後悔がない
これって・・・
誇って良いことなのでは
そしてもう一つ
好きな人がひとりじゃない
ことについては
親友が何人かいて
それぞれに、それぞれの
かけがえのない良さがあり
親友に順列など無いように
もしくは
趣味がいくつかあって
それぞれに、それぞれの楽しみがあり
どれが欠けても
自分らしい人生が送れないように
好きな男性は
それぞれに唯一無二の存在で
大切にしたいし
幸せにしたい
そして、その人の幸せのために
必要な人やことがあれば
喜んでその状態を受け入れる
例)子供、他の女性、仕事、趣味の時間etc.
これが今のわたしの状態です
ポリアモリーは
誰とでも寝る女
という解釈をする男性は
わたし、ポリアモリーなの
そうなんだ、じゃ、このあとオレとホテル行こ
ムリです
なんで?!
みたいな会話を
本気のトーンでしてくる・・・
めっちゃ腹立ちます
タンスの角に小指ぶつけちゃえ
いらぬ誤解を招かないように
ポリアモリーって単語を
使わないほうが良いのかなぁ〜