こんにちは!
今日は、私が「玄米食」をしてみて、
良かったなぁ〜と思ったこと。
腸活を意識したころ
私が、腸のことを意識したのは、ずっとずっと前のこと。
もともと、胃腸が弱く、緊張する場面では必ずといっていいほど、お腹の調子が悪くなる。
そのメカニズムを、いろいろと探っていくうち、「腸と脳」の関係性、腸活へ辿り着きました。
脳腸相関
という言葉通り、脳と、腸は密接な関係性があることが、わかっています。
だから、極度の緊張をすると腹痛に見舞われるのは、ストレスを感じることで、自律神経を介し、腸にストレスの刺激を与えることによって、お腹が痛くなったりするんです。
反対もしかり。
腸が健康でないと、脳へ刺激が与えられ、ストレスを感じる。
と、、、なんとも、厄介な関係性ですよね〜^^;
そこから、腸を整えることが大事なんだとわかって、
腸活のことを学び始めて、「腸活アドバイザー」にも
なったわけです。
ぐるふり美スイーツ®️と玄米食
私のオリジナル講座に、「ぐるふり美スイーツ®️」というものがあります。
小麦粉不使用
動物性不使用(卵、乳製品不使用)
白砂糖不使用(時にはお砂糖不使用のものも)
お菓子作りにおいては、これって、
必要不可欠な材料にも、見えなくはないですよね〜
市販のお菓子(洋菓子)は、ほぼ
入ってますもんねw
使えない材料を、何に置き換えるか・・・
何度も、何度も、時間をかけては
失敗、改良。
でも、グルテンフリーも流行ってきて、
腸活面で見た時にも、小麦粉が腸に与える影響も
知っていたからこそ、
自分で作るスイーツ(おやつ)だからこそ
出来るんじゃないか?
そう思って、実際に、できたレシピは
結果的に、出回っているお菓子より、「体に負担をかけにくい」ものに。
ちょうどそのタイミングで、
玄米プロジェクトアンバサダーという、
私の、玄米食との原点にもなった
募集記事を、インスタで見つけて
採用されるかわからないけれど、エントリー。
それが、「玄米食」を実際に、毎日取り入れるきっかけになりました。
玄米食は、もっと肩の力を抜けるもの!!
私が出会った、玄米食。
高温、高圧でじっくり、長時間炊いた玄米を、パウダー状にしたもの
=玄米パウダー
米粒に頼らない、全く新しい玄米食。
一般に出回る、「玄米粉」と大きく違うものです。
パウダーだから、お米を炊く時に入れるという食べ方に限らず、おかずや、お味噌汁、お茶やコーヒー、、、なんだって、少量加えるだけで、無理なく、栄養を摂取できるって、めちゃくちゃ、ハードルが低くなりました。
どんなに、体に良くても、
どんなに、体のためって思っても、
続けられないものでは、意味がない!!
そう思いませんか??
「継続は力なり」って言葉があるけれど、
まさに、この玄米パウダーに出会ってから
1年半ほど、毎日欠かさず使っています。
不安だった、腸の調子も、一番辛かった時に比べれば
かなり、楽になって、
長距離や、旅行も、お守りのように
私を守ってくれています♡
もちろん、一緒に生活する、家族も・・・
完璧にグルテンフリー生活をしないのも、
食べたい時に、食べたいものを諦めないでいいから。
ちょっと、ゆる〜いぐらいが
ストレスなく、続けられますね!