和歌山初、ナチュラルメイク教室『美塾』 トライアル講師の 大西 美加 です。
自己紹介も、いよいよ最終回。
自己紹介①は、コチラ
「美塾講師になりたい!」っと思ってからは、美塾講師になることだけを考えて一直線でした。
猪突猛進型なので…🐗(笑)
「講師になりたい」と思い初めてから、『美塾講師養成クラス』(通称 美プロ)に通い始めるまでの1年半、塾長の本を読んだり、塾長の講演会・講座に参加し、美塾と内田 裕士塾長を知れば知るほど、想いは強くなりました。
(塾長の出版記念講演会で初めて、塾長にお会いしたとき)
でも、なぜ美塾だったのか?
私は、本当に多くのコンプレックスを抱えていました。
以前、そういう方に、私の前世は戦国武将だと言われたことがあります(笑)
今世でも私は、常に鎧を着て、見えない何かと戦い続けていました。
だから、人に弱い自分を見せることもなく、強がって生きてきました。
でも子供が、大嫌いな自分に似てくることに、恐怖を感じ、「このままではいけない」と、その状況を変える為に、色々な勉強をしました。
失礼を承知で言わせていただくと、私が経験してきたことや、思い、学んできたこと、そして大好きなメイクを、美塾なら、同時にお伝えできると思ったんです。
でも、『美塾」』はそんなもんじゃありませんでした。
真剣にそこに居る、1人、1人を感じる、1人、1人と真っ直ぐ向き合う。
親でも家族でもない人達が、自分の為に、一喜一憂してくれる。
たまたま教室で、一緒になった人達が、自分の変化を一緒に喜び、応援してくれる。
そして、自分自身のメイクのプロになる。
言葉では伝えきれない、体感した人にしかわからないことが、そこにはあります。
私は、美プロの途中で、あんなになりたいと思っていた、美塾講師になるのが怖いと思ったことがありました。
私が、美塾講師になっても良いのか…
私が、美塾をお伝えしても良いのか…
でも、それと同時に、1人でも多くの人が、自分の魅力に気づき、キラキラ輝いている社会を見てみたいと思いました。
私はしっかりメイク(厚塗り)をやめ、鎧を脱ぎ捨てたことで、本当にラクになりました。
何をしても、自分を認めたり、満足することができなかった私が、自分を褒め、小さな事に幸せを感じ、日々、感謝できる自分がいます。
私が変わると、子供や主人、周りにはいる人達まで変わってきました。
「厚塗りをやめたら、子供が笑った」 (塾長が考えてくださった、私のキャッチコピー)
ヒステリック怒る私の顔色ばかり、うかがっていた子供たち。
そんな子供たちも、今は本当に自由に楽しんで、笑っています。
先日、美プロを卒業し、今、トライアル講師として、動き出しました。
これから、1人でも多く方に、「美塾」をお伝えしていきたいと思います。
長くなりましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。