和歌山初、ナチュラルメイク教室『美塾』の講師を目指して勉強中  大西美加 です。

 

 

鹿児島の知覧で行われた、さくらまつり。

知覧は「特攻隊の聖地」として知られています。

今年は初めて、特攻隊を見送った女性目線での、なでしこさくらまつりが開催されました。

 

 

 

4月2・3日  第1回 なでしこさくらまつり

     3・4日  第12回知覧フォー・ユー研修 さくらまつり

 

 

これからどうするのか?

どうしたいのか?

自分の中に、たくさんの不安と迷いがありました。

 

知覧に行くと、見えてくるものがあります。

知覧に行くと、胸の奥から感じるものがあります。

知覧に行くと、新しい覚悟が生まれます。

知覧に行くと、人生が変わります。

 
主催者の永松 茂久先生がブログに書かれていた言葉。
行けば何か、変われるんじゃないか…  
そんな想いで参加しました。
そして、今回初のなでしこさくらまつりは、美塾の内田塾長が代表で行われました。
 
 
 
 
特攻隊の皆さんは、どんな思いで、飛んだのか。
それを見送った、なでしこ隊の方々。
残された家族の思い。
 
 
 
特攻隊の皆さんが残してくれた、未来。
命をかけて残してくれた、今がある。
 
 
『1日1日の積み重ねが、未来をつくっている。
だから、今を精一杯、生きてほしい。』
(少し言葉が違うかもしれませんが)特攻隊の婚約者だった方の言葉。
 
これから、どう生きるのか。
ぶれぶれだった、私の中の軸が1本、しっかり通った気がします。
 
 
また来年、この桜の木の下に、英霊さんたちに恥じない自分で、帰って来たいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 たくさんの方に、背中を押していただき、
たくさんの方と、ご縁をいただきました。
本当に、ありがとうございました。