ここ数年間、

私渡邊みかとして活動をしている中で

愛の人だね、光だねって

たくさん言ってもらいました。

 

自分を生きれば生きるほど、

それは強くなり

自分を取り巻くエネルギー、

循環させるものなど

どんどん大きくなっていった。

 

でもわたしはずっとそんな存在だったのか?

 

このブログの読者さんは、

それ以前の私のことを

私がたまに書いた記事でしか知らない。

 

もっともっと前、

娘を妊娠する前、

20代の終わりまで

私は闇もとても強かったのです。

 

 

娘を妊娠する前の

数年間で徐々にエネルギーが変わり

ビックバンの様に

私の中で大爆発。

次は光の側面が強くでてきたのだけど

その変化の途中では、

ほぼ強制的に今までのようには生きられなくなり

個人の体感的に言うのなら

逆に地獄…暗黒期。

 

もちろんその時は、

私がどんなエネルギーを持っているのかなんて

わからなかったので

ただただわからず不安と恐怖

そして孤独感が大きかったけど。

 

無自覚に闇のエネルギーを使っていた頃、

今とは真逆な生活を送っていました。

(書けないことが大半ですw)

無茶苦茶な生活でした…

自分自身のことも体も省みることもせず、

生きることや命への執着もなかったから。

 

 

孤独、寂しさ、怒り、コントロール

まるで子供みたいに

それらをエネルギー源にして

扱い方もわからないのに

自分の為だけに使ってた。

 

もっと早くにエネルギーの使い方や

自分を構成しているものを知れたら

良かったなーなんて思うけど

私にはこのプロセスが最善だったんだろう。

 

今だって闇は確かにある。

だけどその闇をまるっと

私の光で包み込んでいるから

ちょうどよく、穏やかだ。

 

大きな変化の前には

最悪に見えるカオスな時期がある。

 

もう、それはそれは

出口のないトンネルみたいに

苦しくてたまらないものかもしれない。

どこまでいっても出口がなくて

光もなくて、どこにいるかもわからずに

そんなときが訪れるかもしれない。

 

だけど、大丈夫だ。

これだけは絶対に言える。

大丈夫なんだ。

 

最悪で勝手に終わらせるな。

そんなわけない、

最悪な経験なんてないから。

 

抗わずに、もう少しだけ力を抜いて

最善に向かっていることを信じて。

 

自らを力無き者にするのではなく、

分散していた力を取り戻すんだ。

 

重い荷物を置いていくチャンスだ。

何を選び、何を捨てるか

選択できる時間があるじゃないか。

 

こんな日々が続くなら、

消えて無くなりたいと

何度思ったことだろう。

 

だけど、その裏にあったのは

私のままで生きたいという

純粋な命の欲求だった。

 

どんな性質を持っていても

それは一緒じゃないかな?

本能的な命の欲求、

生きること、命を感じること、

感じきること。

 

カラダをもっている私たちだから出来ること。

 

もっと、感じたい、命を、生きることのすべてを。

ただの命であること、

この一人の人間という枠を超えて

表現し続けたい。

 

そう思った時に、また大事な出会いがありました。

 

つづく。

 

 

 

 

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