そこからまた1年、1月31日は双子の誕生日。
あっという間に2歳になります。
保育園からもらったバースデーカード。
写真かわいすぎやろ！！！
寝顔天使すぎる！！！
あれから1年、
私の育児は相変わらずです。
旦那はより出来ることが増えて、
私がいなくても何でもできる。
感謝しかない。
旦那にも、子供達にも
そして私を生み育ててくれた親にも。
私は母の娘であり、
子供たちの母でもある。
やっと、やーっと両方の気持ちがわかるようになった。
親ってさ、色々言うけど
結局子供達には
好きなことを好きにやって生きて欲しいんだよ。
いつも口うるさいかもしれないけど、
突き詰めていくと
あなたが幸せでいてくれるならそれでいいって思ってる。
それってオールオッケーにすることだけじゃなくて
ダメって言ったり、怒ったりすることもある。
そして、親も親だけど人間なんだよね。
間違えたり気分で怒ったり
どうしたらいいのかわからなくなったりする。
子供だから大人だからじゃなくて
お互いをひとりの人間として
ただみていけばいいんだ。
信じているから、
この子たちのことを。
どうやったって幸せにしかならないって
この子たちの明日はどこまでも輝いているって。
なんでそう思えるかって、
私も母からそうしてもらったから。
大人になるまで気付かなかったけど、
どこまでもどこまでも与えられて愛されてきた。
それは物質的なことではなくて、
あー、私めちゃくちゃ愛されて生きてきたんだ。
こんなにも守られてきたんだって気付いたの。
（誠に遅いのですが…）
親だけじゃなくて、
私たちって誰からも愛されてるし
愛されるようにできている。
一見わかりづらい愛かもしれない。
でもね、どんな形だとしても
愛された記憶はなくならない。
私の中にずーーーーっとある。
私が娘のこと、
自由過ぎて理解できないわーって思うのと同じように
母もきっと私のこと
どうしたらよいのかわからなかったと思う。
でも、母は私を否定することなく
私をそのままいさせてくれた。
わたしたちって、
生まれてから今まで
一体どれだけ与えられてきたんだろう。
ねぇ、忘れてなんていないよ？
どんな小さなことも幼い頃の記憶もさ
消えないんだよ、知ってた？
忘れたようにみえてもあるんだよ。