4月から第3章のはじまりです。壊して作る、壊してまた作る。怖いと言いながら壊す。何もなくなったと嘆きながら風を感じる。壊した瞬間から出来上がりを想像する。ひとつ、またひとつパーツが集まる。何の関わりもないように見えるのに全て揃った時にこういうことかとわかる。私はこうやってまた進むんだな。4月、私の誕生月。第3章の物語が始まるよ。14日に退院予定双子先生が私をサポートしてくれる