誰かに祝福されること。

昨日の双子ちゃん妊娠の発表で
本当にたくさんの方におめでとうを
言ってもらいました

改めて、ありがとうございます

私が長女を妊娠したのは、2009年。
その時も突然の妊娠だったので
私を含めて周りもザワつきました

特に家族にはおめでとうの前に
大丈夫なのか？？なんてことだと
全然喜んでもらえなかったので
この時期ひとりでよく泣いてました。

なんでたった一言、
おめでとうって言ってくれないの？
私の中に赤ちゃんがいるんだよ？
育っているんだよ？？
悲しくて、悔しくてたまらなかった。

もし、私が普通の結婚をしていて
子供を授かったのなら
きっと祝福されていたのだろう。
祝ってもらえないのは私が悪いんだ。

というネガティヴループ！！（笑）
今なら笑えるけど、当時はしんどかったなぁ。

今回、旦那さんの両親はとっても喜んでて
生きてて良かったー！とまで言ってくれた
私の実家にはいつ言おうかな？って
タイミングを見ていたんだけど
昨日連絡が来たので言いました。

母、絶句！！（笑）
それはもちろん去年私が病気になった姿を
間近で見ていたから心配もあったんだけど
双子ちゃんのリスク、
カラダへの心配などなどで
プチパニックでしたね。

『あなたのやることには、いつも心臓が止まりそうになる。』

そう言われた時、
私だってそうだよ！！って思わず言ってた。

両親が望むように、
普通に生きようとすればするほど
苦しくなって罪悪感も抱えてた頃は
そうなれない自分を責めてた。

でもね、そもそも私は
そういう普通にはなれないの。
家族の中で私だけ違っていても
理解出来ないと思われていても
今は本当にしあわせなんです。

もちろん、両親の愛情も
素直にしっかりと受け取ってます。

長女の妊娠時は、
私にまだ自分で生きる覚悟がなかった。
誰かにいつも人生をしあわせを委ねてたから。

それがさー、今となれば
このままの私を愛してくれる
旦那さんと娘がいて
更に双子ちゃんまできてくれたんだよ

しかもね、私の周りの大好きなみんなは
誰1人ネガティヴな事を言わず
すごいー！！嬉しい！！
本当におめでとう、喜びも2倍だね！
私までしあわせー！ありがとう
なんか、嬉しくて泣ける

などなどお祝いしてくれた。
無条件に喜び、分かち合い感じあえる
そんな仲間がいることが1番嬉しい。
みんなにとっては当たり前かもしれない、
だけど7年前おめでとうの言葉が欲しくて
昼間のモスで1人号泣してた私からすると
なんて素晴らしい世界なんだ！って思うよ。

私の世界はこうやってまた創られる。
愛だよね、やっぱり

私の中身をみるのが怖かった。
何もないダメな人間だと思ってたから。
でも、こんなに時間をかけて
私がちゃんと見てあげたら
すべてが変わったよ。

その頃も今もこれからもどれも私。
私が喜ぶとみんなも喜ぶ。
私がしあわせだとみんなもしあわせ。
全部伝わる、響く、感じられる。

私が喜ぶことで、
誰かが悲しくなることはない。
私がしあわせでいることは、
誰かを不幸にしたりしない。
私がいることで、
誰かを苦しませることはない。

あの頃の私に、上書きしておこう。
だって、私がいるのはそういう世界。
みーんなしあわせな世界。

ありえない？？
私にはハッキリとみえてるよ。
それがすべてだから大丈夫ウインク



現在妊娠中のためマイペースで活動中です
体調を見ながら楽しいことだらけの世界で
遊んでいきますので、宜しくお願いします
 

 
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