我が家では毎年この時期になるとある場所に蛍を見に行くことにしている。

結婚前にパパとその場所を見つけてほぼ毎年・・・そこはとてもお気に入りの穴場なのだ。


2年程前に、有名所に行った時にはものすごい混雑で、押し合いへし合いで子供は抱き上げないと蛍を見せることができないし、人混みで暑いしイライラするしで散々だったガーン

もうそこはコリゴリ。


先週の土曜日にお気に入りの穴場に行ってきた。

相変わらずあまり人に知られていないから混雑もなく、かといって人が少なすぎて寂しいオバケということもなく、河のせせらぎとカエルの鳴き声が心地よかったニコニコ

そして何より蛍がとても綺麗だったキラキラ

フワフワと緑色に光りながらたくさん飛んでいた。

土曜日の星空雨も降らず、風もなく、暑くもなくベストコンディションだった。


何匹もすぐ近くまで飛んできたりする。

その1匹をパパがそっと捕まえて息子に見せてあげた。

パーの中での蛍の光は思いの他明るい。

近くにいた子供たちにも見せてあげてから、そっと空に帰してあげた。

(そこは自然の蛍を守るためにも蛍を捕って帰ることは禁止されている)

自然に触れると誰もが優しい気持ちになるものだ。


まだ息子がヨチヨチ歩きだった頃、その日は風がちょっとあって、蛍が1匹息子の服の中に入り込んだことがあった。

息子の服の中、胸の辺りの内側で緑色に光っていて、息子が半分嬉しそうに、半分は不安そうにしていたのを思い出した。

その時はさだまさしの「線香花火」という曲が浮かんだ。

(“露草模様”じゃなかったけど)

どうってことないことなのに何故かジーンときたものだ。

それもきっと自然に触れたから。