伊豆稲取のむかい庵に夫婦で、着物を着ておでかけしてきました。
入場料200円で入れる素敵スポットの向かい庵をご紹介させてください
また、長ーい行ったつもりになれる日記の始まり始まり~拍手~(←?!)
前回の 素盞嗚神社 雛段飾り編の続き、
とことこ坂道を戻り向かったのがここ雛の館 むかい庵。
お土産屋さんも、店内にあります
入ってすぐに大きな雛人形が出迎えてくれます。
なんて立派、一体おいくらなんでしょうね?
そして沢山のつるし飾り。
まぁキレイ~。こんなにいっぱい、どれぐらいの時間かかってるのか。
想像できないです。せっかくの作品たち、もっと近くで見てみましょう。
私「どれもカワイイ~」
迫力が違いますね、数が多く密集してると。
私「可愛すぎるぅう~」
キャッキャウフフなMimettoさんの図。
五穀豊穣を願い作られた、 三番叟(さんばそう) 。カワイイ顔ですね~。
隣は桃ですね、桃は女の子の象徴兼 邪気・悪霊を払い、延命長寿を授けてくれる桃。
そして、人型のはさるっこ(猿)たち。災いが去る、病気も去る、みんな悪いものいなくなっちゃえ~と、両手ではぁあああ!と邪気を払ってるように見えるのは私だけではないはず。
またカワイイ!伊豆ならではの、三番叟でしょうか?
この形は開成瀬戸屋敷ひなまつりでは見たことない
鶏は朝を呼び、縁起の良い鳥として長寿や健康の願いが込められてます。
鶏が鳴かないと、朝が来ないんですね。わかります。
毎朝、朝を呼んでくれてありがとう。鶏を見る目がちょっと変わりますね
人形好きにはたまらない。江戸末期と書いてあります。
これまた大きめで、しっかり作られたひな人形ですね
このポージングいいですね。
そして、ここから場面が変わりまして・・・。
創作つるし飾りのコーナーです。
これなーんだ。
そう!海をモチーフにしたつるし飾りです。
ちょうど、このむかい庵の隣が海ということもあり、
とても可愛くて面白い創作つるし飾りだと思います
しかも、よーく見てください。
アレですよ!アレ!!
何か隠れてるよ~
見つけちゃった~
そして、五月人形もございます。
女の子のイベントでも、男の子が飽きないように?展示されてるのでしょうか。
そのうち3月に甲冑を、雛人形とともにまとめて展示するのが普通の日が来ますね、これ。
見える・・・未来が見えるぞ(笑)
とても貴重な昔のつるし飾り、年季が入ってました。
私も作ったら、こんな風に黄ばんじゃうのかしら?
沢山のひな人形とつるし飾りが見えるので、とっても楽しいですよ
貝合わせもありました♪
これで、前は遊んでいたそうです。
テトリスなら遊んだことあります(合わせ違い)
今回は、伊豆ということでまた違う帯と振袖を着てきました。
つまみ細工の簪も、バックも帯揚げもチェンジです♪
刺繍がとても豪華なお振袖。本日、初着用
松竹梅がとても可憐な、ピンク地の振袖です。
髪飾りの毬は夫の作品。
菜の花と蝶、ハート型のつまみ細工の簪、
鳥柄のがま口ハンドバックは私のハンドメイドです。
ヘアメイク、ネイル、着付けは自分でやって美容院代を節約してます(笑)
帯は夫に締めてもらいました。立て矢系の代わり結び「花文立て矢」を、
刺繍帯だからできる範囲内でまとめてもらった帯の手結びです。
ダーリン、ありがとうございます
そして、次回予告。
むかい庵を出て、雛の館へ行ってきました。
そこで出会いと別れ、美しいつるし飾りと雛人形。
お土産も買っちゃいました
雛の館は長くなるので、また分割してUPしますのでお楽しみに
めでたし
めでたし
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