こんにちは、MIMESISでギターを弾いているMackyです。
何と!
ついに!
作曲用の機材を購入しました!!
これまで作曲に使っていた機材は
YAMAHAのシーケンサーQY70。
これはなんと中学か高校のころ買った機材で、
5万円ちかくして、いままで使い倒していました。
これです。
すでに、ボタンが効かなくなってきていました。
C(ド)のボタンが特にききません(笑)
昔ファミコンのコントローラーが押し過ぎで
ボタンのききが悪いなんてこともありましたが、
同じ現象ですね(笑)
分解して修理を試みましたが
だめでした。
むしろとどめを刺してしまいそうでしたので
やめて戻しました。
そして!
今回購入したのがコチラ。
YAMAHA Steinberg UR22mkⅡ
オーディオインターフェイスと呼ばれる機械です。
DTM(デスクトップミュージック)とも呼ばれてます。
歌も録音したいのでマイク、マイク用ケーブル(XLRケーブル)、
音を聞くようにヘッドフォン(ミニジャックは使えません)も
購入しましたが、全部で2万円もいきませんでした。
さらに、この機材にはCUBASE(キューベース)という
作曲ソフトまでついてきます。
すげーやすい!
あとは使いこなせるか・・。
これの基本的な使い方は、
パソコン⇒DTM⇒楽器やマイク
↓
ヘッドフォンやアンプ
という風に接続し、録音します。
要するに、音をパソコン上で管理するソフトですね。
自分としては、基本的にはまず、
①作曲ソフトでドラムやベースの打ち込み
②ギターを接続して録音
③マイクを接続して録音
という流れでやってます。
ギターは直結するので、そのまま音が録音できます。
ミスタッチがもろにわかりますので
一瞬でも完璧に弾かなければなりません。(笑)
でも便利なのは、録った音にエフェクターが好きなようにかけられるので
あとから、やっぱ曲のイメージに合わないからディレイをかけよう、
ということも簡単。
すごいソフトです。
ボーカル録りも難しい。
まずはマイクの音量調節をしっかりやらないと
上手に声を拾えません。
でかすぎたり、聞こえなかったり。
あとは音程はずれたら丸わかり(笑)
一瞬でも、間違いなく歌わないといけません。
むずかしいもんです。
プロの人は大変ですね。
そしてこちらも、歌を録ったあとにエフェクトも自由に掛けられるので
曲のイメージに合わせて変更できます。
これを使って、とりあえず今できてる曲を打ち込んでますが、
まだ慣れないので時間がかかってます。
おもしろくてちょっと没頭しちゃいますね(笑)
こういう感覚は、昔ファミコンにハマった時の感覚に似ています(笑)
没頭する時って、時間も食事も水もなにもいらなくなっちゃうんですよね(笑)
なんならトイレ行く時間も惜しいww
これで作った曲も、そのうち公開できたらと思います★
MIMESISラジオのほうも更新できてません(笑)
とりあえず、第5回のラジオ
清春さんのモノマネ公開中!!
https://www.youtube.com/watch?v=1bqZnCG80ag