私は還暦を過ぎてから着付け👘を習いました。
それまでは爪の先ほども興味なかったんです
が、断捨離を始めて
今さら流行がある洋服を買うのは無駄以外の何物でもない、
と考えるようになりました。
一方 茶道や謡(能楽)が趣味だった母は
着物や帯をたくさん持っています。
が、年を取ってもう和装は無理、
娘はまるで興味を示してくれない。。。
思い入れたっぷりの着物たちを
処分するしかないのかしらと
心底 悲しそうに
していたのでした。
その様子を見て
いきなり私の心に火が着いた🔥のです。
以前から友だちに誘われては断っていた着付け教室、
とうとう見学をお願いし
通い始めたのが2015年の今ごろでした。
なんということでしょう、
すっかりハマってしまったではありませんか❣
その様子を見た母の嬉しそうな顔
を忘れることはないでしょう。
もしかして、最高の親孝行だったのかも❣
そしてこの年になって
母娘の着物談義という思いがけない副産物も生まれました。
そのお喋り、
明らかに母のウツに効いています👍
まだ和装に未練があって
ここ(サ高住)への引っ越し荷物に
たくさんの着物や帯を入れた母でしたが
私が着てくれるなら、と
訪ねる度に少しずつ譲ってくれるようになりました。
今回は写真の袋帯2本。
写真の1枚目は
母もどなたかから譲り受けた
大正時代ごろのアンティーク、
写真2枚目は
母が50代の時に謡の発表会用に求めたもので
還暦を過ぎた私には華やかすぎるので
自分で半幅帯に仕立て直し
アレンジ結びを練習したいと考えています。




