※写真ふたたび

ひとつ前の投稿、
タイトルと帯の推薦文に惹かれて借りた本📖のことですが、
とんでもなくドヨ~ンショボーンな本でした。
でも一気に読了。

アラカン(還暦前後)のあるあるネタ、
例えば“いつの間におヘソの形が縦型から横型になったんだろう”みたいなレベルは
クスクスニヒヒ笑いながら読んでいたのですが、
途中から病気のデパート(しかも難病)みたいな話になり
ほぼ凄絶な闘病記ゲッソリに。

なんと帯の推薦文は
その闘病を支える連れ合いさんによるものだったのです❢
そして著者を知らない、と書きましたが
知らないどころか 
仕事先(映画の試写室)でよくお見かけした、
ほぼ同業者さんだったのですガーン
(ちなみに私もリタイアしています)
今もお元気なのか、とてもとても気になります。

今の私はとりあえず健康で
高齢だけれど圧迫骨折もメニエール病も克服し、あとはうつ病とそれによる筋力低下の回復を待つ母(87)の介護をすればいいだけ。
泣き言なんて言ったらバチがあたる。
健康体に産んでくれた母に感謝こそすれ。
 
というのが夏休みの読者感想文ということでよろしかったでしょうか?←元物書きにあるまじき言葉遣い( ´,_ゝ`)プックローバー