1月中旬、新生活にわくわくな引越し。
母(87)は生まれ育った場所に65年ぶりで戻ってきました。
サービス付き高齢者向け住宅のことを知り、一人で決断しての転居です。
思い出を辿ったり、わずかに存命している^^;女学校のクラスメートたちと旧交を温めようと思った矢先、
胸椎圧迫骨折による寝たきり→めまいの激化(メニエールと判明)→その両方のストレスなどからウツの15年ぶり再発という不運に見舞われました。

引越しから5ヶ月。
胸椎圧迫骨折は、もう骨粗鬆症予防のお薬だけで良いことになりました。そもそも、骨密度は年齢不相応に高いことが判明して、なーんだ、骨スカスカで骨折じゃなかったのね、というオチ(笑)

もうひとつ、2年半前の白内障手術の失敗から始まっためまいが骨折のストレスで酷くなり、紹介状を携えて訪ねた耳鼻咽喉科でメニエールと判明。
それも新しいお薬(メニレットというゼリー)で快方に向かっています。
“揺れ”の検査でも同年齢の平均値よりなんぼも良い、という結果。
本人納得していませんが
揺れていないものは揺れていない(笑)
つまりそう感じるのは
自律神経が乱れているし
ウツは真っ最中だし
そもそも免疫力も落ちてるからじゃないの?
というシロウトな私の慰め?に
一応納得してくれたみたいです。

そして最後に残ったウツ。
これが最大の難関であるわけでして。

実は今週から二人で相談して
心療内科を替わりました。
その顛末はこの次に。クローバー