私が急遽とんぼ返りしてからの数日間は、ストレスが軽減したからか
母(87)はとてもご機嫌でした。
近所の公園でクローバーの花を摘んだり(童女のようw)、
女学校時代のクラスメートに送ってもらった写真の礼状を書いたり(それがまた綺麗な字で)、
2駅先のスーパーに買い物に行ったり。

ところが5/8のウツど真ん中っぽいSOS電話から6日目、14日の夕方にドカンと落ちてしまいました⤵⤵⤵😥

「入院のこと、考えておいて」
「ここに引っ越して来れるわよね?」
ネガティブなお願い連発です(-_-;)

母は15年ほど前にウツを患っています。

なので母も私もすぐに思い当たって
「こりゃウツだわ」で意見の一致😖

たっぷり寝た朝方がいちばん体調がよく
じわじわ落ちてきて午後4時にはバッテリーが完全にあがります。
充電が切れたアシモくんみたいに(笑)

翌日の夕方その時間には
「この生活を続けたらつまり廃人ということよね」_| ̄|○ il||li  
こーーわーーいーーーー😨

まだ努力して私と話そうとしたり
薬のために胃に何か入れなくちゃという積極性も見られるのがわずかな救いとでも申しましょうか。

5月16日(火)。
耳鼻咽喉科に診察とメニエールのお薬を貰いに行く日です。
前の晩はとても無理だな、と互いに感じていましたが
幸運wにも母は朝から調子がよく
朝ごはん済んだら
タクシーで一緒に出かけようと決めました。

本人はメニエールの新しいお薬(メニレット30g ぎょっとするほど苦いゼリー)の効果が出ている自覚はまるでない、と不満げですが
先生は「検査の数値的には明らかに改善しています、よかったですねー(^^)」 
ところが母、その数字を見ても
ポカンとして納得いっていない模様(笑)

つまりめまいが治っていないと感じるネガティブ傾向はウツのせいではないかと私は思ったのです。(先生にはウツの話はしていない)
行きはタクりましたが、
帰りは公共交通機関で戻りたいと前向き。3駅5分の旅です。
その中で「それ(治った気がしない)ってウツのせいだと思うよ。だって確実に脚もむくまなくなってるじゃない!」と言ったら
母はやっと納得していました。

気づけば胸椎圧迫骨折のことなど母本人も私もすっかり忘れていたことに気づき(笑) 
「ちゃんと少しずつ健康取り戻してるじゃん」と慰めたのでした。

母のメニエールはお医者さんの診断では
左耳の内リンパ水腫だろうということで、
水を飲むのはNG、
水分はデフォルトにスポーツ飲料を、
利尿効果のあるコーヒーや紅茶も時々は良いそうです。

というわけで私は帰宅してすぐ
カフェインレスの紅茶やポカリの箱買いをネットでポチッたのでした。

そして母が住むサービス付き高齢者住宅の事務所スタッフに、万一私が同居することになったら(-_-;)どんな手続きが必要かを確認。
ありがたいことに「同居はじめます」の申請だけでいいそうです。
そういえばもともと、入居時の保証人は私でした(笑)
高齢者独居なのに54平米の2DKと恵まれた入居だったので、私は私の部屋が持てます(今は整理していない引っ越し荷物に埋もれて就寝w)

だからって私にも生活があり、
ネガティブ発言にハイそうですか、と安々乗るわけにもいかないので、
そこはウツ患者向けに話を合わせる覚悟でシレッとね(^_-)-☆

母の就寝21時。その時間にはアロマオイルで部屋の空気を整えています。
効くと言われれば何でも試したくなるんですよねー。クローバー

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