5月9日(水)の夜、再び母の所へ飛ぶことを決めネットで11日発のビジネスチケット(復路オープン)✈を取りました。
関東の自宅にはたった1週間しかいられなかったことになりますえーん
それでも電話の声だけでイライラするよりずっと、自分の精神状態を健康に保てると確信したから。

翌日ったら、芸能人並みの分刻みスケジュールで、自分のどこにそんなパワーがあったかしらと驚く活動量でした(笑)

必要最小限の衣類と暇をもてあました時のための手芸道具&材料一式をスーツケースに突っ込んでガラガラクロネコ事業所まで持ち込み、その足で駅ナカの無印で新しい機内持ち込み用キャリーケースを2分で決め^^;、そのキャリーに下のデパートで買った美味しいパンや手土産などを入れてガラガラ走って帰り。
マンションの管理室にいろいろ事情を説明。(管理人さんがいい人なのが救い)
習い事などの長期欠席を連絡したりバタバタ。

家ではその1週間に調達した食料品を持っていけるものと行けないものに仕分けして後者は佃煮など長期保存可能な状態にして冷凍庫へ。
結果、翌日のキャリーケースにはなんと大根丸ごと1本も入りました。
手荷物検査の人、笑っただろうなぁ笑い泣き

家に帰った時に散らかっているのは我慢ならないので、夜は物凄い勢いで掃除。

そして出発の日、5月11日のスケジュールは以下のようなものになりました。

0440 家を出る
0502 始発電車に乗る
0624 JAL羽田を発つ
0813 着
0830 リムジンバス発
0905 母宅に着
0915 心療内科に電話
0940 ダッシュで心療内科に行き先生と面談  ぜーぜー。

2月の胸椎圧迫骨折の時と同じく
母は私の顔を見ただけで元気を少し取り戻し
お昼は持参したパンも食べるし(笑)
夕方には一人で入浴まで❢(つまり圧迫骨折はほぼ治癒)
夕食はそこ(サービス付き高齢者住宅)に予約しておいた晩ごはんがデリバリーで届き一人分のヒレカツ定食っぽいものを半分こ。
1930には二人で爆睡とあいなりました。

お互いどっと安心したのでしょうz z Z

あんな大騒ぎして来る意味があったのだろうか、迂闊だったかしら、かなりの無駄遣いしたかしら、と布団の中で考えだのはたぶん20秒くらいの寝落ちだった気がしますてへぺろ

もちろん、コトはそう単純には進みませんでした。 。。
なにしろ敵は「うつ」です。
厄介この上ないわけで。クローバー