緑色部分は当日の記録メモに本日加筆。
5月8日（月）
09:45 母、耳鼻咽喉科で2時間のメニレットなる薬の点滴中にベッドからTel入る(；´Д｀)
ググってみたらそれってメニエール病の薬だ。
え、前の耳鼻科じゃメニエールじゃないって言われていなかったっけ？？？
診察室のざわざわをバックに「しばらく通うんだって。人の診察の話を聴いているのって楽しい」
どういう人でしょうか。 。。
その楽しそうな話、帰ってからゆっくり聴くからさ、と早々に切りました。
だってフラフラの病人がそんなことしちゃダメでしょ(-_-;)
11:20 SMSで「点滴のあとタクシーで眼科に来ました。混んでる」。そりゃ連休明けだもの。
13:00になっても連絡ないので電話したら
眼科近くのスーパーにいた（笑）
声はぼんやりしているけれど、徒歩で買い物に寄れるなら良しとしよう。
13:37帰宅して電話かかってきた。
耳鼻咽喉科のメニレット点滴はしばらく継続をお願いした（効くまで続けたい、という考え。私は効かないなら止めるけれど逆らうことは言うまい）
喉が渇いても水ではなくポカリにという指導。確かにメニレットは浸透圧利尿剤だからね。
そのあとの眼科（初診）では、やはり左の白内障、手術した方がいいだろうという診断。
体調の良い時に眼圧検査などをしましょうと言われ、体調がいい時なんてない、と心の中で思ったらしい(；´Д｀)
スーパーに寄って太巻を買い徒歩で帰宅。
眼科も、まだ開発していない内科も次に私が来た時に話を代わりに聞いてほしいと言う。そうしましょう。
お医者さん多すぎて情報を時系列に整理できる自信が持てないのは当然と言えば当然。
17:28電話かかってきた。
どうにも具合が悪い。身体もしんどい。口が乾いて乾いて話しづらいし喉が渇く。こうなったのはいつからだったかしら。もう思い出せないと。
軽い認知は鬱のせいと私は判断。
私が電話のあとは克明にメモしているから安心して、乾きは薬のせいだと思うよと安心させる。
早速外の駐車場でアクエリアスを見つけたらしく、それは上出来。褒めてあげた。
土曜日も今日も、耳鼻科の点滴のあとに病院とスーパーはしごだもの。疲れるに決まってるでしょ。
「だってせっかくタクシーだから」（笑）
今日は疲れで考えがネガティブになるんだから、とにかくゆっくり休むこと。
明日になったら昨日のように少し良くなってるってと電話を切った。
17:58耳鼻咽喉科に電話
★メニエール病です（初耳だよ！）
紹介状にそう申し送りがありました。（はぁ？）
★土曜も今日もそちらの帰りにお医者さんはしごしたらしいです、と言ったら先生絶句(-_-;)
「点滴のあとはできるだけ安静に」
＿|￣|○ il||li
★明日の点滴、うかがえないかもと言ったら「うーん、そうですかぁ。余り悪いようなら入院という選択肢も。それは相談してください」
18:05こちらから母にTel
「ちょっと！メニエールなんだって！そして点滴のあとは動いちゃだめなんだってよ！！」
たった3分の（耳鼻科への）電話でいろいろ目ウロコ。
遠距離介護遠隔介護の場合、やはりこういうスタイルを取るしかないのかも。
「とにかく、明日点滴のあと直帰して、今日と具合を比べてみようよ」と提案したら
「そうね」とちょっと明るくなっていた。
そして、下（事務所）に明日私から、夕食2食だけデリバリーを申し込むことを約束した。
お昼ごろ、互いに報告し合おうということで、長い1日が終わりました。チャンチャン♪
5月9日（火）
図書館に返却した荻野アンナ「働くアンナの一人っ子介護」より。
認知の測り方は入浴という行為だと。
お湯をためるとか湯船に入るとか洗うとか、すべての動作が滞りなく出来るかは、認知のサインを測る目安になるんですって。
とっても参考になった。
私は自分の心の健康を保つのにも必死。（私にもウツ体質が遺伝しているようで）
気乗りしなくても朝日を浴びるために歩いて朝プールに行こう。
07:20
これからプール。そちらはいかが？とSMS送ったら「雨だよー、（耳鼻科の点滴に）そろそろ行く準備する」と返事。
不自由な目で携帯打ててε-(´∀｀*)ﾎｯ。
安心したよとレスした。
平常心でプール。
ジムで運動前に血圧測ったら101_66。久々に低い(-_-;)09:40 マンション（サービス付き高齢者住宅）の事務所にTel。
母の現状を報告。夕飯明日から部屋までお願い。あと、緊急時のために母の携帯番号を伝える。部屋にある緊急インターホン、高い所についていてベッドからも遠いから。
と打っていたら
10:15 Tel入る。
えっ、今日は声が活き活き＼(◎o◎)／！
耳鼻科の検査で数値的には良くなっていると言われ（本人に自覚なし）今日は点滴しないですぐ帰ってきたと。
もし入院する場合は病院紹介しくれると。
というところでイエ電入り、いったん電話を切る。
