ここからまたメモのコピペになります。
緑色の部分は今日加筆。

5月7日(日)


08:40にこちらから電話45分間。

相変わらずのどんより声。
今の最大難関は鬱。次がめまい。と。
もう胸椎のことは、ほとんど苦にしていない模様。話しているうちにだんだん声が元気になるのが救い。

★本人いわく
明日、耳鼻咽喉科(めまい)で2時間の点滴を受けるのは変更しない。少しでも良くなりたいから。
昨日してもらったのが劇的に効いたという自覚はあまりないのだが、予定は守らなくちゃ先生に悪い(ウツのせいの発言と思われるのて肯定してあげました)
朝はパンと牛乳(本当かどうか怪しい)
夜中は3回小用。1時、3時、5時。1時と3時には導眠剤を半粒ずつ。5時はもうすぐ起きるからと飲まない。
やたら喉が渇く。
いまいちばん美味しく飲めるのはミルクティー。
不思議なのは脚のむくみがすっかり無くなったこと(少しぐらいいいことないと)。←これはメニエールの薬、メニレットゼリーが浮腫を取るからとあとで判明
今朝は7時前には1階に新聞を取りに行った。起きてすぐ腰椎ベルトして玄関を出るのは日課に定着させたい。(よしよし)
次の歯医者は12日。キャンセルするかも。
17日のクラシックコンサート県立劇場の約束はパス。友だちにチケットを譲る。
鬱のことは従兄妹(ふたりが母と同県内に在住)にはまだ知らせないでいい。却って気を使われるのが面倒。

★こちらから伝えたこと
内科の初診を受けて血液検査してもらう。
ベランダや廊下に出たり、
前の公園のベンチまで行くなど
脚が萎えるのを極力防ぐ努力をすること。
牛乳を少し控えてみること。(カルシウムの取り過ぎにならぬよう)
具合悪い時だけじゃなく、今日は少しいいという時にも電話するように(こちらがたまらないらw)。

とりあえずお互い明るく「じゃあねー」と電話を切った。
いろいろ綱渡り。
18:45こちらからTel
昔のように鬱で夕方はダメかと思ったら声意外と元気。
本人も心療内科の新しい薬が効いている感覚があるらしい(^^)
一日中寝ているかと心配したが、なんとセブン-イレブンに買い物に行き公園のベンチにしばらく座っていたと。
夕食はセブンの太平燕を流し込んだと。上出来❢
出かける時は四輪の小さいカートを右手に、杖を左手に持つのがいちばん安心らしい。
一致した意見は、まず鬱を治すこと。めまい、胸椎、歯などは後回しでいい。鬱が快方に向かえば意欲も出るというもの。

顔を見ていたほうが安心だから行こうかと言ってみたけれど、夜中に抜き足差し足忍び足で歩くの却って気を遣って面倒よと却下された。そんな冗談が聞けてちょっとホッとした夜。

実は私も一喜一憂、介護鬱にならないよう必死なのだ。
気分転換に外の風にあたりに行く、これ大事と痛感。
気乗りしないが、むりやりでも朝のプール通いは復活させようと思っている。クローバー