『表現したくない人、表現が苦手な人のための表現ワークショップ』って? 後編 | JIDAIの「食べて」「動いて」「考えて」

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〜マイムから心と身体の平和を〜心態表現としての身体表現「オーガニックマイム」を主宰しています。


最後にスポーツトレーナーの本村一暢さん。


JIDAI先生昨日はありがとうございました♪
冒頭の呼吸やニュートラルな状態を作ってくワークの時点で体の変化に気がつきました(^^)
僕個人の感想ですが立っていることが楽で立ってる感覚が無い様に思いました。
イメージや感覚の中に自分がいて体は単なる器のようにも感じました。
 姿勢の捉え方は自分自身のイメージの中にある心地良い状態を求めていくようなところが
僕にはとてもしっくりきました(^^) 
今朝にかけての睡眠もいつもより質が良かったように感じます。
また機会があれば教わりたいです。
昨日は本当にありがとうございました♪

本村一暢




本村さん
立ってる感覚が無い様っていうのはいいですね!どんな動きでもうまくいっている時って、
自分がどう動いたか分らないものですものね。
素晴らしい体感を得ていただけて、うれしく思います。
ありがとうございました!



そして、本村さんの追加の感想で・・・

もう一つ言うと立っていることが心地良くて 

(正確に言うと立っている気がしてなかったので今の体の状態が楽すぎて)

 動くのがもったいない気さえしました。といった表現が正直なところです。 

体って変わるんですねぇ体って面白い♪






その他にも、ご感想をいただいているのですが、役者さんはクラスに通いたいと、

どのクラスがオススメかを尋ねて下さったりしています。




身体で味わった喜びは、結構長いこと残っているものではありますけれど、

身につけていくには、やはり継続していく必要がありますし、

様々な感情を身体で感じるワークを通じて、表現の幅を広げていただけたら嬉しいですね。





ところで、ワークショップ当日は、初めてご参加下さった方々は皆さん、

開始時は緊張の面持ちで、私も内心緊張しつつだったのですけど、

終わったときの皆さんの晴れやかなお顔を見て、よかった~!と。


ただ、自分なりに反省点もあります。

次回ワークショップですぐに対応出来るものもあれば、

経験を積んでいく必要のあるものまでいろいろですけれど、

反省点が見つかるのはいいことだなと思います。



ワークショップはいくら自分がしたくても、

当たり前なんですけど、参加下さる人がいませんと出来ません。

ですから、私はワークショップをさせてもらえることに感謝を感じます。

それは普段のクラスでも同じです。

そして、ワークショップをさせてもらう度に、

その準備段階と後とで、いろいろ勉強させてもらえます。ありがたいことです。

反省点をクリアする予定の次のワークショップ、ドキドキしつつもワクワクします。


今回ご参加下さった皆さん、ありがとうございました!


次回は、外部ワークショップです。どうぞ、お楽しみに!






Body,Mind&Spirit 本当の自分の身体は天才だ!




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