今日は解除前日のPCR検査でした。
前日に医療スタッフからの連絡でビックリしたのが、PCR検査&血清検査があるってこと。
抗体検査まですることになったようです。
（南京がみんなそうなのか、私たちの便だけなのか、このホテルだけなのか基準は不明です。）
おそらくですが…
先週、南京市で海外からの帰国者で陽性がでたようで。
その方、PCR検査5回目で陽性になったそうです。
濃厚接触者も多数出たようで…
そのため、検査が増えたのかなぁと勝手に思ってます。
真相は分かりませんが…
見事に私たち、この騒動に巻き込まれた模様
3歳以上の子供は必須と言われ、息子、ちゃんとできるか心配で…
採血や注射がホントに苦手で。
毎回、病院で苦戦してます
昨日の時点で伝えてしまうと、
構えちゃいそうなので、
今朝伝えました
息子、絶対に嫌だと早くも号泣
ずっと日本にいたかったぁ！
お父さんが中国にいるからだぁ！
って
こんなことになってホントにかわいそう
なんとか、息子を励まして、
検査の時間までは息子のやりたいことをさせて。
予定の時間より1時間遅れぐらいに、
ドアがコンコンコンと。
この待ち時間が息子、最大に緊張してたようで、
テンション低かったです…。
防護服のお姉さん2人体制でやってきました。
部屋の中までは、
やっぱり入れないので、
ドア前で検査
PCR検査は喉でした。
大きな声でアーと言いながらぬぐってくれます。
この時は立ってやってもらったけど、
立ってするとちょっと開けづらくて、
空港よりもオエってなりました
ドキドキの採血は、
ドア前の食事を置く台に手を置き、
私もお姉さんもしゃがんで…
凄くやりにくそうな体勢なのに、
お姉さんがとっても上手でビックリ
全然痛くありませんでした
そんなやり取りを後ろで見てた息子、
すでに泣いていました…
ここからが大変でー
嫌だぁ
痛い〜（まだ何もされてないのに…）
（まだ何もされてないのに…）格闘すること10分
なんとか、お姉さんの前に立ち
（10分くらいお姉さんの近くに行くこともできなかった…）
泣きながら、あーんと出来ました。
そして、恐怖の採血。
動くと危ないこと。
絶対にやらないと蘇州に帰れないこと。
を何度も伝えて。
針見ると怖いから、目をつむって。
涙を流しながら、頑張りました
その後も、
終わって緊張がとけて、どっと涙が
突然の採血、ホントによく頑張りました
これで後は、明日の隔離解除を待つのみです
荷造りをしつつ、隔離解除に備えます