十日ゑびす大祭 京都恵美須神社 京都市東山区 
一月八日~十二日




健久二年(1191年)に栄西禅師が宋から帰る途中、船が暴風雨に愛 転覆しそうになったが、海上に現れた恵美須神により救われた。  




京都恵美須神社は建仁寺創建時に恵美須様を境内に祀り、鎮守社とした





 
毎年1月10日を中心に前後5日間「十日ゑびす」が行われ、商売繁盛、交通安全、家内安全のご利益を求める参拝者で賑わう現在では 西宮えびす 今宮えびすと並び日本三大えびすと言われています

 



神楽殿前で 巫女さんや舞妓さんより三千円の初穂料納めると 福笹を授与され 横に並ぶ 可愛らしい福娘さんに縁起物の福俵・福箕・鯛・熊手などをつけてもらう。


沢山付けたいが 1つ1000円  境内では 赤い傘のようなもが売られたいた、これも値段により大小あり 人よせ と言って 「人がたくさん集まる」という縁起物で、 他のえびすさんでは見たことがない



8日 (土) 招福祭 
9日 (日) 宵ゑびす祭 
10日(月) 十日ゑびす大祭  
11日(火) 残り福祭   
12日(水) 撤福祭 
(東映太秦映画村からの宝恵籠によるお参りは7日8日 東映女優の奉仕による福笹の授与は10日)



京都恵美須神社 
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125
TEL 075-525-0005 FAX 075-525-0015
京都ゑびす神社ホームページ http://www.kyoto-ebisu.jp/

アクセス 京阪電車 四条駅下車  徒歩6分 
     阪急電車 河原町駅下車 徒歩8分 
     JR・近鉄 京都駅より バス(17・205系統)で約10分河原町松原バス停徒歩約5分 
     市バス(31・46・201・203・207系統など)で四条京阪前バス停徒歩約5分