金岡の盆踊り 金岡神社 大阪府堺市
八月十四日 十五日
金岡の夏の風物詩 大太鼓担ぎ 盆踊りが始まったのは江戸時代の中頃と言われています。
直径1m以上大太鼓を台の上に載せ、50人くらいの若者が担いで練り歩く 氏子11町があり十一台の太鼓台が出る
このような太鼓台での大太鼓を吊り下げ盆踊り 出雲大社分詞、3台 福町、3台 で現在も行われています
毎年8月14日の午後5時頃からパレードが始まり、午後8時半頃までに宮入が終わります。11町の順番はあらかじめ決まっていて、翌日の15日は逆順に宮入します。
宮入が終了すると、今度はその大太鼓を打ち鳴らし音頭とり、境内に組んだ櫓の周りで盆踊りです。、昔は一晩中楽しく踊っていたようです
金岡神社
大阪府堺市北区金岡町2866
TEL 072-258-2127
アクセス 地下鉄御堂筋線「新金岡駅」下車、南海高野線「白鷺駅」下車