遠州新居手筒花火  静岡県湖西市
7月下旬




遠州新居の手筒花火は、遠く江戸貞享年間(1684~1688)には諏訪神社祭礼で行われていたようです

手筒花火の作成は竹切りから梨粉(黒色火薬)詰めまで全て地元の人たちの手で行われ、伝統の技術やお囃子などが受け継がれ
笛、太鼓、ほら貝が鳴り響くなか、一度に数十本の手筒花火が点火され場内を歩きまわります
前夜祭 一晩で約千,000本もの手筒花火、大筒、細工花火、揚げ花(打ち揚げ花火)などが奉納
他の地域では見ることのできない遠州新居手筒花火 


祭り気分が盛り上がる新居のの町



町の中では子供達にも手筒花火



その後諏訪神社境内で 奉納花火 これは過去の写真で今は撮影禁止です







夜には新居中学校で 前夜祭花火が奉納

 

 

 

 

 




町民(花火六町)が次々と花火奉納

 

 

 



1度に多くの手筒花火上が連立するのもここの特徴


 

 

 

 

 





最後には豪快な打ち上げ花火奉納








問い合わせ先
053-594-1111 湖西市新居支所 


アクセス


公共交通機関

JR東海道本線新居町駅から徒歩約15分(新居小学校)、徒歩約20分(新居中学校)