御田植祭 椿大神社 三重県鈴鹿市
五月最終日曜日 






全国約二千社の猿田彦大神を祀る神社の総本社椿大神社 







御田植祭は、桃山時代の田遊びそのまま優雅に行われる優雅 本殿祭が行われ 神前に早苗を奉り、五穀豊穣・開運祈願ののち、約500メートル離れた神饌田まで、桃山時代の衣装をつけた八乙女・植方男・植方女らの道中行列が繰り広げられます。






続いての御田植神事では、八乙女から渡された玉苗が、植方男・植方女により、古来より伝わる舞奉納 獅子神楽が奏でられる中を、一株一株丹念に植え付けられます。







「大団扇合わせ神事」椿大神社の主祭神、猿田彦大神と配祀の天之鈿女命の絵が描かれた大団扇が、神饌田の中央で上になったり下になったり3回合わされ和合。


 

 





天下泰安、家運隆昌、百穀豊穣を祈願。




椿大神社さんの御朱印








椿大神社
〒519-0315
三重県鈴鹿市山本町1871番地
TEL 059-371-1515  FAX 059-371-1668
椿大神社ホームページ  http://www.tsubaki.or.jp/

アクセス
近鉄四日市駅よりバスで 五十五分