乙川祭り 乙川八幡社  愛知県半田市
令和六年三月十六日~十七日




半田市の春祭り皮切りに行われる半田市乙川地区乙川祭り 







けんか祭りとも言われ 細かな彫刻が山車にちりばめられた見事な山車4台が町内を練り歩き八幡神社に集結する。






見どころは、神社前にある約200mの参道で山車を引き上げる坂上げ 坂下ろし 







八幡社前の急坂での山車の坂上げ、坂下ろしは危険かつ技量を要するため、一番梶を守りとおした若者は乙川一の娘を嫁にできると言わる 






そのため、若者達が先を争って華々しく梶を取り合うさまは、この祭りの一つの見ものとなっています。4台の山車が勢ぞろいし、三番叟やからくり人形が奉納される。


 

 






この祭りの見所
半田の頑丈な山車 名古屋城の石垣の石を運ぶ台車をモデルに作ったそうで 普通山車は ジャッキ使ったりして辻回しを行うがここでは台車が頑丈なので梶棒でいっきに回す 一瞬で終わるが 坂上がりの梶棒の奪い合いは迫力がある 人が集中するので写真では表現しにくい 坂下ろしは梶棒の奪い合いはないので迫力は半減するが 写真でも表現しやすい 御旅所までの巡行道中辻回し何か所もないので 場所早い目に移動して見たい  直線道路では 並ぶ 山車も被写体として面白い 御旅所入りも各山車独自な入り方するので面白い 私は帰る時間あるので見れませんでしたが提灯に灯が入った山車も綺麗だそうで被写体としても面白いそうです  







お問い合わせ 半田市商工観光課 電話 0569-21-3111(内線308)
JR 武豊線「乙川」駅下車5分