船守神社例大祭 船守神社 大阪府泉南郡岬町
十月十四日~十五日
淡輪の氏神になっている船守神社は紀船守・紀小弓宿弥・五十瓊敷入彦命の三神を祀られていて、
本殿は本殿は三間社流造、屋根は檜皮葺で、昭和25年8月29日重要文化財に指定されています
境内には、四本の幹が一本になった珍しい楠の大木があります。樹齢800年を越えているといわれており、
昭和48年3月、大阪府の天然記念物に指定されました。
十月の例大祭 海への船渡御があり 連日やぐらの宮入があり 特に夜の宮入が見物!
九時三十分 今にも雨が降りそうな天気の中 船守神社より神輿が宮出しを
行い 台車に載せられ港まで渡御
港より船に乗る
神輿が船に乗って お楽しみの餅まきがあり 私もいただく
十時三十分 海上渡御開始
淡輪のヨットハーバーへ上陸 担がれてお旅所へ入り十一時よりお旅所祭が催行される
お旅所祭が終わり 本降りになった雨の中 渡御
十二時無事に船守神社へ到着
神輿が宮入したのを見て お供していたやぐらも自町へと帰還していく
船守神社さんの御朱印
船守神社
〒599-0301 大阪府泉南郡岬町淡輪4442
TEL:072-494-3333
アクセス 南海本線淡輪駅より徒歩十五分