伊弉諾神宮御例祭  伊弉諾神宮  兵庫県津名郡一宮町多賀
四月二十日~二十二日 


『古事記』や『日本書紀』にその名が登場する「おのころ島」。







それらの記述によると日本の国生みの原点となった「おのころ島」が、淡路島との神話が伝わっている 男神・伊弊諾(いざなぎ)と女神・伊弊持(いぎなみ)おのころ島(淡路島)作った あと四国、隠岐の島、九州、最後に本州をお生みになった。







日本列島の最初の陸地として登場したのが、淡路島といわれている。







淡路一の宮 格式の高い事から 神宮の称号いただいている その淡路の春祭りを代表する祭。三日間行われる祭りは、初日:夕の宵宮祭、2日目:淡路祖霊社霊祭、3日目:本宮大祭。お神楽を奏し、布団だんじり だんじり十余台や引き舟がくりだす。








宮出しでは 猿田彦の舞い 獅子舞あり 午後の御神幸式の浜の宮神社への行列が美しい


 

 







20日夕の宵宮祭

21日の淡路祖霊社例祭、壇尻練り込み、
17時より前日祭

22日午前10時より例祭、
11時より壇尻練り込み、
14時より神幸祭
15時より櫛笥神社例祭
16時半より濱神社例祭並びに御旅所祭
18時半より還幸祭
(行かれる方は確認をお願いします)




伊弉諾神宮さんの御朱印




〒656-1521 
伊弉諾神宮
兵庫県津名郡一宮町多賀740
TEL 0799-80-5001
アクセス 神戸淡路鳴門自動車道津名一宮インターを出たら左折して5分
     高速バスで志筑バスターミナルまで そこから淡路交通バス西浦線岩屋行きで10分、伊弉諾神宮前下車、(バス便少ない)