三寺参り 飛騨古川
一月十五日
飛騨古川に、200年以上も前から続く独特の伝統風習『三寺まいり』は、毎年1月15日の夜、親鸞聖人のご恩を偲び、町内の3つの寺、円光寺・真宗寺・本光寺を詣でるならわしです。
その昔、野麦峠を越えて信州へ糸引きの出稼ぎに行った年頃の娘たちが着飾って瀬戸川の川べりを歩いて巡拝し、男女の出逢いが生まれたことから「嫁を見立ての三寺まいり…」
と飛騨古川の小唄にも唄われ、縁結びが叶うおまいりとして全国に知られるようになりました
古川の町に貼られていた三寺参りのポスター
日が暮れ始めた古川の町の行灯に灯が入る
和服姿の娘さんたちがお参りに
雪灯篭にも灯が
川にも灯篭が流される
可愛い娘さんも
門前市
12時00分~21時00分
まつり広場
点灯式
16時00分~
まつり広場
雪像ろうそく
16時00分~21時00分
古川町市街地
千本ろうそく
16時00分~21時00分
瀬戸川沿い
祈願とうろう流し
16時00分~21時00分
瀬戸川沿い
お問い合わせ
一般社団法人飛騨市観光協会
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