皆さん明けましておめでとうございます。

本年も祭好人をよろしくお願いいたします

 

 

 

花祭り 愛知県東栄町古戸 一月二日





花宿が古い公民館であり、花祭りの趣と雰囲気を醸し出している。 






当保存会は、歴史と伝統を重視しており、現在でも花太夫1人、宮人5人(過去は7人)は世襲制である。 






「湯蓋」、「一力花」、「添花」など、「舞庭」の飾り付けは五色の色紙を使用、また、「ざせち」についても古文書に基づき制作している。 


 






祭りの開始時間は午後7時頃、クライマックスは午後10時から午前2時頃である。






舞子と観客が一体(神・人和合)となって、花祭りが行われる。 観客に「神酒」が振る舞われる。お見舞いの返礼は、榊鬼の面を印刷した大型の湯飲み茶碗と白山神社のお札である。 東栄町ホームページより

古戸花祭保存会長 伊藤喜偉/電話:0536-78-5028