小木袖キリコ祭り 御船神社 石川県能登町小木地区全域
 九月第三土日

令和四年新型コロナウイルスの神事のみ催行


能登半島では珍しい奴凧を思わせる形の大あんどんです。








明治に、社頭造営に曳き出されたキリコは大型でで西町、東町などは幅は十一間(約19.8メートル)、高さ四間半(約8.1メートル)であったが、大正三年、電灯線が架設されたので現在のように小さくなったそうです







二一時より花火が打ち上げられる キリコ 花火が写り込む







奉燈キリコは能登一円に多くあるが、小木袖キリコは、ねぶたを思わせる 両面勇壮な武者絵の描かれている







漁師町を休憩を繰り返しながら巡行 海沿いを巡行するキリコは海に写り込み綺麗







クライマックスでは、九基のきりこが御船神社に向かう急で細い坂道を押し上げられ、迫力は漁師町ならではの勇ましく迫力ある祭りです







御船神社
石川県鳳珠郡能登町字小木10-97
 TEL 0768-74-0239

アクセス 自動車が便利