船待神社秋祭り 船待神社 大阪府堺市
9月敬老の日の先日 前々日 前々前日
令和四年開催されるかは不明
案内によると、御祭神は天穂日命・菅原道真を主神とし、末社に琴平神社・春日神社・豊倉稲荷神社・瘡神社等を配祀しています。
縁起によると、当初は塩穴天神と称して塩穴郷に ありましたが、菅原道真公が九州太宰府に流される途中船を待つ間、道真公の遠い祖先に当る当社祭神の天穂日命を祀る祠に参拝し、
松・榎数株を植えて太宰府へ旅立ちました。長保3年(1001)1月15日道真公の子孫・菅原為紀 と言う人がこの他に来て、祖先の残した旧跡を種々調査し、
官に願い出て菅原道真公を合祀し船待天神社と改称しました。その後寛治年中(1087~1093年)に塩穴郷よりこの地に遷座し、村の産土神として再建しました。
明治40年11月5日湊村字中筋に鎮座の少彦名命を祀る村社瘡神社を合祀しました、とありました
秋祭りには 東湊 西湊 出島の三町の布団太鼓がでます
祭りで賑わう 船待神社前
見事な彫り物の太鼓台
御陵通りで行われる迫力ある担ぎ合い
近くには美味しい銀シャリ名人の店 げこていがある
店内はいつも混雑
ご飯も美味しいけど おかずも美味しい
レジ前には伝説のちらし寿司 私もお土産に一つ
船待神社
〒590-0835 堺市堺区西湊町1-2-18 地図
電話:072-241-4168
アクセス:阪堺電軌線阪堺線「御陵前」下車、南へすぐ