神田祭り 神田明神(東京都)
令和二年度は陰年 五月十三日~十六日 
 
 
 
 
 

天下祭として知られる神田祭は、元和年中までは船渡御であったと言われています。
 
 
 
 
 
 

また、延宝年中まで毎年斎行されていたが、山王祭(赤坂・日枝神社)と隔年で斎行することになり、以後今日まで二年に一度斎行されることが恒例となりました江戸幕府の庇護を受け、江戸城内に祭礼行列が練り込む事を許され将軍・御台所の上覧があったことなどから、江戸の庶民たちからいつからか天下祭と称されるようになりました。
 
 
 
 
 
また、江戸時代を通じて全国的に有名な祭のひとつとして日本三大祭り 江戸三大祭りの中に数えられました。
 
 
 

その頃は 山車中心の祭りでしたが 明治中期より電線の復旧により 神輿中心の祭りに変わり 百八町氏地本社神輿渡御 翌日には百八町氏子神輿宮入 お祭り広場(秋葉原一帯)の連合パレードと全国でも例をみない大規模のお祭り 
 
 
 
 

神田明神
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