御柱祭里曳き 諏訪大社上社 長野県諏訪市 
平成二十八五月三日~五日行われました 
 
 
豪快な山出しを終え 約1カ月安国寺の御柱屋敷で静かに眠っていた御柱が再び動き出す 
 
 
 
 

里曳きは、山出しの豪快さから趣を変え、華麗で豪華な昔ながらの行列が特徴で 騎馬行列や長持ち、花笠踊り、龍神の舞などが繰り出して御柱行列を盛り上げます  
 
 
 
 
 
 
本宮・前宮に曳きつけられた御柱はめどでこを外し、柱の先端を三角錐状に切り落とす「冠落し」を行い 冠落しが終わった御柱にワイヤーやロープを付け、掛け声に合わせて車地が巻かれると御柱はゆっくりと立ち上がり、やがて直立。
 
 
 
 
 
 
 
先端に乗る氏子の手によって長さ1.5mの大御幣が打ち付けられると奥山のモミの大木は神となるのです。
 
 
 
 
 
2010年諏訪大社御柱祭り上社 本宮二 建て御柱
 
 
 
 
 
2016年 諏訪大社御柱祭り上社 前宮御宮入り
 
 
 

 
 

諏訪大社上社里曳き
平成28年5月 3日 4日 5日におこなわれました
 
諏訪大社上社(前宮)
長野県茅野市宮川2030
TEL 0266-72-1606
諏訪大社(本宮)
392-0015
長野県諏訪市中洲宮山 1
TEL 0266-52-1919
FAX 0266-52-3383